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いま、会いにゆきます
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いま、会いにゆきますの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全333件 321~333 17/17ページ
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ありふれた言葉ですが、凄く切なくて悲しいけど、とても幸せになれる、とても優しい本でした。自分の大切な人をもっと大切に思えるようになりました。私にも、もうすぐお別れしなければならない大切な人がいますが、今日その人にこの本をプレゼントしました。 | ||||
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私が人生の中で、最も涙した本になりました。内容としては、亡くなった妻が在りし日の姿で現れるという、ありがちな話。しかし真摯に互いを愛し合う家族の姿は、人としての幸福を問いかけてくる様でした。本書については、多くを語る気になりません。ただ言えることは伴侶や恋人に限らず、家族や友達など大切な人がいる人は絶対に読んで損はないということ。今まで以上にその人を大切に想うことができます。「幸福とは、きみの隣にいること。」…胸が揺さぶられる気がしました。 | ||||
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著者の市川さんを知った時、魅力を感じこの本を手に取ったのだが、最後は涙で先に進めなくなる程感動した。最後の部分で巧や佑司が澪に話す言葉のひとつひとつに、最愛の人をなくす事がどれだけつらく、悲しい事なのかが涙が出る程伝わって来た。そして、別れの後も残された人は生きてゆかなければならないと言う事も強く感じられた。人を愛するとはこういう事なんだと教えてくれる素晴らしい作品だと思う。 | ||||
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あっという間に読んでしまいました。こんな素敵な本に出会えたのは久しぶりです。 内容は言うまでもないですが、文章もやさしい言葉を使いながら、あまり多くを語らず、登場人物の気持ちをとても繊細に表現していて、そして行間のスペースがとても心地よく、良い意味での気持ちの余裕やふくらみを感じさせてくれました。 とても切ないです。何度読み返してもジーンときます。でも、他の本では味わえないものがこの本にはあると思います。 | ||||
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ほんとうに、ただ愛していることが優しい流れの中で書かれていて涙、涙でした。生きることに不器用な主人公と彼に寄り添って生きる澪とゆうじの生活が目に浮かび、一緒に笑ったり、悲しんだり、せつなくなったり、幸せな気分になったりしました。わたしもつい、彼に会いに行って幸せをかみしめたいと思ってしまう作品でした。遠距離恋愛なので、それはかないませんでしたが… | ||||
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「優しい」とか、「悲しい」とか、「切ない」とか。ありきたりの言葉では語りつくせない、もっと深い何かが胸に熱く迫ってきました。読み終えてすぐに2回目を読もうとして、ページを開くと、どこを開いても言葉の一つ一つに意味があって、ふたりの愛の深さに涙が出ます。私も絶対、この生き方を選んだと思う。巧と祐司に会うために。たった一人の人を愛するために。そんな風に生きられた澪が羨ましい。たとえ、短い生涯でも。 | ||||
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市川拓司さん...。素晴らしいです。彼の書く小説はどの作品も多少の非現実性をとりいれることにより結末を鮮明に、そしてよりいっそう感動的に仕上げている。それ以外にも流麗な文体や機知のある会話などいくつも素晴らしい点を持つと思う。作品の内容は少し語るだけでもネタバレを含むのでここでは触れないでおきたい。ただ確実に言えることは本当に「今、会いにゆきます」と言いたくなる本であるということ。泣けます。 | ||||
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インターネットでこのお話を読んでいたので本が出版される前から内容を知っていたのですが、あまりにもあの時の感動が大きかったので、いつも手元に置いておきたくて本もすぐ購入しました。恋愛とは何なのか、愛するということは何なのか。まさにこの本を読んだ後、わかるはずです。大好きなお気に入りの本です♪ | ||||
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読み終わったあと、自分の一番大事な人がいなくなったら・・・と考えてしまいました。それから、また涙があふれてしまいました。支えあって生きていくということの大事さを、教えてもらいました。 | ||||
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前半は淡々と進んで行きます。ある出来事があってから急速に展開し、昔のいろいろな想い出が綴られます。最後のオチも見事です。オチの前がちょっと悲しいです。読んで損したとは思わないでしょうね。 | ||||
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ある雑誌で紹介されているのを見たときから読んでみたかった。思ったとおり(それ以上)の素敵な内容でこの本に出会えてよかったと心から思った。私も大切な人を亡くしてしまったばかりだったので、主人公の気持ちが痛いほどよく分かり、また自分自身が癒された。誰でも命に代えがたい大切な人がいるもの。そんな人を喪ったとき、その人との思い出とどんな風に寄り添ったらいいのか。それを教えてもらった気がした。 | ||||
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「愛している」という言葉が詰まっている作品に、はじめて出会った。一度大切な女性(ひと)と悲しい別れをして、梅雨の日に亡くなったはずの女性と不思議な出会いをして、そして梅雨が明けるとともに二度目の別れ・・・。切なくそして温かい涙を流せます。「愛している」という言葉は、「大切な」モノだと教えてくれています。最近流行の(?)「ガッツイタ恋愛・ただ数だけをこなせばいい恋愛」この作品を読めば、くだらないと思うだろう。某新聞に「スロ-ラブ」という言葉が載っていたが、この作品のためにある言葉だと思う。 | ||||
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