■スポンサードリンク
いま、会いにゆきます
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
いま、会いにゆきますの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全333件 281~300 15/17ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
3時間程で読み終わりました。泣きました。既婚者は一層泣けます。文章構成はよくあるパターンです。(東野圭吾らの得意分野ですね) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この本を読んで、心から出る涙を流しました。悲しい話し、でもとてもキレイなお話しで私の娘が小学生になったら読み聞かせたいと思っていますこの本で人の想いを大切に出来る人になれそうです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後に切なくて涙がぽろぽろと流れてくるのに、決して喪失感はなく満たされた気分になりました。恋愛小説って結構最後の結末が読めてしまうものが多い中、最後の最後に、はっとさせられました。最後のオチ、私としては大好きですね。私は味わったことのない、なるほどそうくるかぁ、やられたぁ、という感じでした。そんなことを考えるよりも前に、涙が止まらなかったのだけれど・・・あとで考えると、ちょっと非現実過ぎるかな??というところで☆4つにしたんですが、入り込んで読んでしまった私にとっては十分星5つもの。純粋な心、忘れていたなんだか大切な気持ちを思い出しかけたような気がします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なにか本が読みたいと思い、学校の図書室をうろうろしていた時、「『大切な人の死』に関する本が多いけど、そういうのってありきたりでつまんないからよみたくないな」と思っていたら、知らない先輩が、先輩の友達に、『この本読んで泣いた』と言っていたのを聞き、興味本位で読んだ本でした。すごくいい話でした。私はあまり本を読んで泣いたりしないので、泣きはしませんでしたが、ぐっと熱いものがこみ上げてきました。主人公が幽霊として現れた奥さんに、自分たちの馴れ初め話をするところや、主人公が手紙を読むシーンなど、すきな場面も多いです。奥さんの、死を分かっていても、それでも好きな人と一緒になろうとする決意や、再び現れた奥さんが消えてしまい、息子と二人で生きていこうとする主人公がとても好きです。興味本位で読んだ本ですが、今では、あのとき友達にこの本を紹介していた先輩に、感謝です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最近、同じ著者の『恋愛寫眞』を読んで、とても感動しました!ヤバイいです!!そして、すぐにこの本を読みました。両方とも最高です!読み終わった後の余韻が悲しいけど最高に幸せな気分にさせてくれます。いつか自分が結婚して何年経ってもお嫁さんのことをいつまでも好きでいさせてくれるような本です☆純粋な恋のための勇気が出てきました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
友達にすすめられて借りて読んだ本です。妻がこんな形で帰ってくるとは決して有り得ませんが、こんな立場の方はきっとそうなることを望んでおられると思います。最愛の方を亡くした方たちだけでなく、世界のみんなに勇気を与えてくれる本ではないでしょうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
不思議でどこか冷たくて優しい本です。現実的な悲しい部分もたくさんあるけど、幸福で不思議で心温まる和やかなお話。普通でいい。ただ普通に家族3人で暮らして行きたい。『書かれているのはただ愛してるという事だけ』ぴったりだと思いました。ラストは何も思わずただ静かに泣けました。静かに。こんなお話が嫌いな人もいるでしょうが、私は好きです。できれば、できるだけ沢山の人にこの話を読んでいただきたいです。私がこの本と出合えたのは「世界の中心で愛をさけぶ」を読んで挟まっていたちらしで見て買ったのですが、「世界の~」より良かったです。(個人の意見ですが)解りやすいけど、考えなければいけない話。いい話です。ぜひ読んでください。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読んだ後、大切な人が当たり前のようにそばにいてくれることに感謝しました。お互いに一緒にいたいと心から望んでいるのに、かなえられない切なさが胸を打ちます。しかし、離れていても大切な人が自分に与えてくれたものは大きく、いつまでも生き続けるのだと感じました。すべての言葉が愛にあふれている、とてもあたたかい話です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何だかあり得ない話で、すごい世界だなーと思いました。でも、もし私がたっくんの立場なら、そんな世界を望みます | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この本は、私が今まで読んだ本の中で一番のお気に入りですw私は、図書館で借りて読みましたが、いつか買いたいな~と思いますwこの本は、まあそれなりの量ですが、私は先が気になって気になって、一気に読み終えてしまいました。最初は、主人公の立場がよく分からない部分もありましたが、読んでいくとだんだん分かっていきます。人を愛し、愛されることはこんなにも幸せなんだ…改めて考えさせられました。心がとっても温かくなり、巧と澪とその息子(名前忘れましたw)のやり取りは胸がとっても、キュ~っとなります。最後のほうには涙がボロボロと溢れ出します。愛する人とずっと一緒にいたい…この本には紹介の通り、『愛すること』…ただこれだけが書かれています。恋をしている人w必見です!!w | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
出張時の異動時間の暇つぶしにと、妻に頼まれていたこの本のことを思い出し購入しました。メランコリックであたたかく、ちょっと悲しい世界に引き込まれ、涙してしまいました。地位や名声、高価なブランド品なんていらない。ただ、家族や恋人の手のぬくもりが感じられればそれでいい。そんな気持ちにさせてくれる本です。突拍子の無いストーリー展開にとまどう人もいると思いますが、登場人物たちのつつましく、無理のない等身大の生き方など作者の表現方法がとても上手で、ファンタジーものが嫌いな私でも、すんなりと受け入れることができました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
親子の何気ないやりとりにとても心穏やかになり、引き込まれていきました。記憶を亡くした妻に、自分達の想い出を語る場面は、せつなくもなり、また共感せざるをえませんでした。「あぁ」と思わず感嘆してしまうような素敵な言葉がたくさんありました。中でも「きっと人間は、何度でも同じ相手と恋に落ちるものなのだろう」とゆう一文にとても感動しました。本の帯に書いてあったように、大切な人に会いにいきたくなりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
死んだ妻が戻ってきた。。。最初は映画の黄泉がえりを連想させる展開でした。腑に落ちないなあ、と思いながらも読み進めると、夫婦になるに至った2人のゆっくりとした、けれど芯の通った愛の物語が待ってます。そこでも十分感動するのですが、妻が帰ってゆく時に今度は泣けてきます。思いやりとは、おしつけるものじゃなくて、さりげないもので、気づいたらそうだったんだ、と教えてくれる物語です。そして、最終的に腑に落ちないと思っていた最初の展開にも見事な説明が待っていました。物語として感動できたし、プロットもおもしろかった。2重にマル。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても感動しました。切なくなるけれど、読んだ後の気持ちはとても柔らかく、優しさに包まれた心そのものになったと思います。大きな「愛」というものが、つたわってきました。本が好きな人が読めば、もっと本を好きになるし、そぉでない人は本が好きなると思います。おすすめの本です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
市川さんの文章の書きかたが大好きです。好きな人といる時の、幸せな気持ちや、大切に思う気持ち。思わず笑ってしまうこと、何気ない言葉に胸が苦しくなること。そういった表現がとても上手なのです。決して難しい言葉を使わず、かといって表現が稚拙ではない。間の取りかたが絶妙で実際にその場にいるような錯覚さえ覚えます。この本のタイトルの意味が明かされる所は、鳥肌が立ちました。この本の冒頭部分が、市川拓司さんのホームページに載っています。検索をかければすぐに出てくると思います。一度読んでみてください。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本当に素敵でキレイな作品です。ある時1年前に死んだ妻が幽霊となって戻ってくるという話から始まります。でも幽霊の話ではないですよっっ。「人を想う気持ち」が詰ってる作品です。非現実的な部分もありますが、それも違和感無く受けとめられました。何もかもすべて分かっていても、それでも「愛する人」と一緒になりたい気持ちがすごいと想いました。こんな風に誰かを愛してみたいなって思った。何て言えばイイかわかりませんが、とにかく私の中に何かが残りました。読んでよかったです。ずっとずっとこの本を大切にします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
~タイトルの「いま、会いにゆきます」は、主人公の妻となる女性が将来のささやかな幸せとその後につづく哀しい別離をあらかじめ知りながら、それでも運命の扉を開いてその場所に飛び込んでいくシーンで記された一文です。それはまさに自分の選んだ運命に「いま、会いに」行く決意でした。僕としてはこの場面がハイライトでしたし女性のそんな切ない決意にポロ~~ポロ泣かされましたが、女性の読者からすればまた違う感想かも知れません。圧倒的に哀しい別離を予知しながら、皆さんなら会いにゆくのでしょうか・・・・・。本棚に立てかけて、ずっと眺めていたくなる一冊です。~ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
心に突き刺さる物語でした。最後に全てが繋がった時、正直驚きました。そんな展開があるなんて!!予想外でした。現実離れしてる部分があるにしても、たくみ、みおの真実の愛が真正面が伝わって来て何度も号泣してしまいました。愛ってほんとに素晴らしい!その一言に尽きます。ぜひ多くの人がこの物語に触れて、愛の素晴らしさに感動してほしいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
世界の~も読みましたがそれより何倍もこちらの方が感動しました。片山さんの文章の言い回しが好きだったのですが、この本の言い回しも同じくらい好きになりました。こっちがベストセラーになってもおかしくないと思います。後半は涙でぼやけて読めなくなってしまうほどでした。世界の~もたしかに泣けましたがこちらの方があとからあとから感動が溢れてくる・・・ような気持ちでした。本当に声をあげて号泣してしまって自分でもびっくりしてしまいました。読んで損はないと思います。ちなみにこの本を楽しむコツははじめから内容をキッチリ把握しながら丁寧に読むことだと思います。そうすればラストに涙すること間違いなしでしょう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何度か読むうちに「なんだかな-(ネタばれをしてしまうのでココではかけないが)」と思ってしまう場面が所々出てくる。しかし澪の秘密や「いま、会いに行きます。」の意味が解った場面は感動をする。人それぞれだから色々な意見が出るしすべての人がこの本を「感動する」と言うのは無理な話だろう。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!