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漂泊の牙



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【この小説が収録されている参考書籍】
漂泊の牙
漂泊の牙 (集英社文庫)

漂泊の牙の評価: 3.95/5点 レビュー 20件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.95pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

城島よ、お前は離島で一人で暮らせ!!

ハードボイルドとかこの手の主役が出てくると怒りで興奮してくるんです。で、怒りで目が曇ってしまい、何読んでっかわからんようになってしまうんですよ。こんな勝手過ぎる男の存在を許しちゃいけません。これしかないと思う仕事をするのは自由、年のほとんど仕事で不在も仕方ない、なら奥さんは街中のマンションあたりに住ませりゃいいじゃないか。わざわざ人も住んでない山中に住ませて、おまけに獣に食い殺されて。自分の生き方に酔いしれるのもたいがいにせい!これは絶対に浮かばれませんよ。奥さん、毎日化けて出なさい。もう、頭にきてオオカミなんかどーでもよくなった。
漂泊の牙 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:漂泊の牙 (集英社文庫)より
4087475131
No.1:
(2pt)

マンガの原作ならば…

…良しとするが、小説としては如何なものか。帯の「新・直木賞作家の話題作」に釣られて買ってしまった私がおバカ。人物像もプロットもあまりにマンガ的。文章自体も、どこかしらマンガをなぞっているようで…じゃ、どうせだったらこの場面、劇画で見せてくれ!てな欲求不満に陥ってしまうのでした。
漂泊の牙 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:漂泊の牙 (集英社文庫)より
4087475131

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