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風の歌、星の口笛



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【この小説が収録されている参考書籍】
風の歌、星の口笛
風の歌、星の口笛 (角川文庫 む 10-1)

風の歌、星の口笛の評価: 8.00/10点 レビュー 1件。 Bランク
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No.1:
(8pt)

風の歌、星の口笛の感想

トッド、ジョー、マツザキのそれぞれの少しずつ違う世界観がどのようにつながっているのかが、楽しみでどんどん読めました。

トッドの物語は進んでいることは分かるが、そもそもがおかしい。この世界とは違っている。そんな違和感が最初はあった。
ジョーの物語は未来だ。25光年をたった250年で――つまり、光の十分の一もの速さで!――進むことが出来る宇宙船が登場するのだから未来だ。
マツザキの物語は近未来程度な感じだった。他の話に比べ、この世界に近い。

この明らかに違う話。共通しているのは、みんな、地球がそのうちに終わる事を知っているという点のみだ。それがどのように関係してくるのか……。

▼以下、ネタバレ感想

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アンコウ
BKBVHN0W

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