修学旅行は終わらない
- 修学旅行 (47)
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読んでてドキドキしてくる物語でした。六年生の息子が言ってました。 | ||||
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最初はあまりにもコテコテなノリの青臭いスタートに入り込めないんじゃないかと不安になったが、頑張って読み進めていくと、気がついたら物語の世界観にはまっていた。そして気がつく、かつて自分もこの赤面しそうなくらい青臭い登場人物たちと同じように、青臭い青春の中にいたことを。修学旅行の最後の夜のほんの1時間くらいの間の話を、複数の登場人物の視点でそれぞれに書かれていて、それが次第にリンクしていく。結局、特に何も大きなことはない。何もなくても楽しい、平凡かも知れないけど、自分にとっては懐かしい大切な日々、それが青春だということを、ページをめくるたびに思い出していった。 | ||||
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最初はあまりにもコテコテなノリの青臭いスタートに入り込めないんじゃないかと不安になったが、頑張って読み進めていくと、気がついたら物語の世界観にはまっていた。そして気がつく、かつて自分もこの赤面しそうなくらい青臭い登場人物たちと同じように、青臭い青春の中にいたことを。 修学旅行の最後の夜のほんの1時間くらいの間の話を、複数の登場人物の視点でそれぞれに書かれていて、それが次第にリンクしていく。結局、特に何も大きなことはない。何もなくても楽しい、平凡かも知れないけど、自分にとっては懐かしい大切な日々、それが青春だということを、ページをめくるたびに思い出していった。 | ||||
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ちょっぴりミステリ、などと書かれていますが、あまりにちょっぴりすぎてガッカリでした。 コンゲーム的な教師との対決を期待したのですが大外れ。 どたばたラブコメにしても中途半端だし・・・。 もうすこし登場人物が上手く描かれていればそこそこ楽しめたかもしれません。 | ||||
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いい青春小説でした。修学旅行をいろいろな人物の視点から描いていて、ある人はわくわくさせるのもだったり、またある人は甘酸っぱいものだったりとバラエティに富んでいて面白かった。高校時代の青春がこの一冊にたっぷりと詰め込まれている。特に気に入っているのが第三話で、この話はとても甘酸っぱい。甘酸っぱすぎて読んでいられない気持ちになるけど、グイグイ引きこまれて途中でやめることはできない。僕もこんなどきどきするような体験をしてみたい。 考えてみれば修学旅行は縛られているからこその楽しみがあったといまさらながら思う。先生に見つからないように友達の部屋に行ってみたり。悪い友達と一緒になって酒盛りをしてみたり。麻雀で夜を明かしてみたりと、思えば悪事をよく働いていた。これらの悪事は修学旅行で無いと成立しない。今となっては酒盛りは当たり前のイベントで、麻雀は普通の遊びだ。あの時の先生の取締りがあったからこそ普通より断然面白くなったのだなとしみじみと思い出させてくれる。 これを読んだら誰でももう一度修学旅行へ行きたくなるに違いない。 | ||||
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