文化祭オクロック



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初公開日(参考)2009年07月
分類

長編小説

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文化祭オクロック

2009年07月23日 文化祭オクロック

東天高校文化祭初日、ブラスバンド部のオープニング曲終了とともに、突如校内放送から謎の男の声が流れてきた!DJネガポジと名乗る男は、リクエスト曲を流しつつ携帯電話でのリレーインタビュー企画を進めていく。文化祭実行委員会と生徒会の合同企画だというが、どこか怪しい。DJの軽快な喋りに沸く生徒たちを尻目に、二年生の古浦久留美はDJの正体を探り始めるが―。華やかな文化祭の裏で静かに進行する陰謀と、謎のDJの目的とは?青春の一ページを生き生きと描いた青春ミステリの決定版。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

文化祭オクロックの総合評価:8.08/10点レビュー 13件。Cランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

文化祭オクロックの感想

ミステリ<青春
と、言った感じ。実際推理できるポイントポイントはあるんでしょうが、どちらかというと、ミステリはおまけみたいな感じでした

アンコウ
BKBVHN0W
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.12:
(3pt)

高校の文化祭

2009年に出た単行本の文庫化。
 著者は少年を主人公とした青春小説の書き手。
 本書は、高校の文化祭を舞台に、謎のラジオ放送の正体に迫ろうとするストーリーで、ミステリ(ないし探偵小説)の範疇にふくまれるかというと、かなり微妙。
 バカな高校生たちが、くだらないことに本気になって、全力でぶつかりあうという、いかにもな青春物語だ。そういうのにのめりこめる読者はいいのだろうが、あまり感じのいい話ではなく、イマイチもやもやするものが残った。
文化祭オクロックAmazon書評・レビュー:文化祭オクロックより
4488024467
No.11:
(4pt)

こういう作品も悪くはない

文化祭を舞台にいろいろな登場人物を描き分け、お祭りらしいワイワイとした雰囲気がよく出ていると思います。
文化祭初日の朝から夕方までという限られた場所、時間ですが、場面の展開がスピーディーかつ、違和感なく行われるので、(ちょっとほめすぎかもしれませんが)まるで文化祭に自分も参加しているような感覚を覚えました。
ミステリとしては中核になる謎が弱く、動機に説得力を持たせる叙述が出来ていないので、今一つですが、これはこれで面白く読むことが出来ました。
文化祭オクロックAmazon書評・レビュー:文化祭オクロックより
4488024467
No.10:
(3pt)

普通ですね

ミステリ色は薄いですね。これは青春モノ。
多視点で語る利点があまり感じられませんでした。
文化系の人間には最初の方のユーリの印象が悪すぎて、
ユーリとユーリを好きな山ちゃんに感情移入できないんです。
あと話自体より村上君の思索の方が面白かったです。
文化祭オクロックAmazon書評・レビュー:文化祭オクロックより
4488024467
No.9:
(3pt)

普通ですね

ミステリ色は薄いですね。これは青春モノ。
多視点で語る利点があまり感じられませんでした。
文化系の人間には最初の方のユーリの印象が悪すぎて、
ユーリとユーリを好きな山ちゃんに感情移入できないんです。
あと話自体より村上君の思索の方が面白かったです。
文化祭オクロック (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:文化祭オクロック (創元推理文庫)より
4488424112
No.8:
(5pt)

青春てこういうことだ

文化祭を舞台にした学園ミステリー。ミステリーと言っても人が死ぬわけじゃなく、文化祭の校内ラジオDJの正体を暴きつつ、友情・恋愛様々な人間模様が動き出す。気がついたら僕も学校内にいるような気分になって、文化祭を楽しんでいた。登場人物たちの真っ直ぐさにほろっと来る場面も何度かあった。超オススメです!
文化祭オクロックAmazon書評・レビュー:文化祭オクロックより
4488024467



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