だがしょ屋ペーパーバック物語
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他の方も書いていましたが結構都合良く知り合いがいて解決 さくさく読めますが今までの図書館のキリギリスの様な楽しさはないかなぁ | ||||
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年寄りを主人公にした小説の多くが、ところかまわず相手を怒鳴りつけ一本気な性格でしかし心の底はあったかいという人物像を設定していることに、やや辟易としています。コネが豊富でヤクザ者に顔が効くというのも外せないようで・・・。 「だがしょ屋」主人も、冒頭でトラックドライバーを相手に啖呵を切る場面から始まり、中盤でバブル期の地上げヤクザと交渉した武勇伝が挟まれていますが、この2つはないほうが良かった気がします。 「だがしょ屋」の商品は駄菓子と文庫の古本なので、商売が成り立っていること自体がファンタジーです。全体的には楽しめましたが、ぜひ続編を読みたいとまでは思いませんでした。 | ||||
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表紙を見た瞬間、ヤマトさんのファンに! そして読み始めたら彼女の痛快なエピソードと常連たちとの会話、懐かしい駄菓子、散りばめられたなぞ解きに引き込まれ一気に読んでしまいました。 駄菓子と文庫本の古書店「だがしょ屋」の店主で、寅さんからチェーホフまで幅広いジャンルを棚に並べて喧嘩したダンプ運転手に『赤毛のアン』を読ませてしまうヤマトさんに、私も本を薦めてもらいたい! 「だがしょ屋」が近所にあったらいいのになあ。 駄菓子をアレンジしたラムネフローズンカクテルとか梅セット、自分でも作って味わってみようと思います。 「あたしゃ四十年近く前の第一作から映画館で見てんだよ。エピソード1だの7だのから見始めたようなヒヨっこに舐められたかないね」 こんなヤマトさんと、常連客の今後がとても楽しみです。 | ||||
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