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【三津田信三】
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山魔の如き嗤うものの評価:
6.13/10点 レビュー 8件。 A ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点6.13pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
シリーズの中では地味な印象だけれど、それゆえに入門にいいかも?
ホラーと本格ミステリを見事に融合させる『刀城言耶シリーズ』の第四弾。今回は山村に古くから伝わる童歌になぞらえて次々と人が殺されていくという、見立て殺人の黄金パターンが用いられた作品です。ミステリとしての出来という面でも、ストーリーの面白さという面でも決して悪くはないのですが、これまでの同シリーズの作品から特に目新しい面が見られず、正直前作を小粒化させただけという印象です。しかし『厭魅』や『首無』は度重なる視点の入れ替わりや、終盤の推理のフェイントの連続などが、そこが魅力とはいえ複雑化しすぎなので、良くも悪くもそれらよりは大人しめのこの作品はシリーズ四作目ではあるけれど、むしろ同シリーズの入門には一番なんじゃないかと思いました。 ▼以下、ネタバレ感想
どんでん返しのどんでん返しって・・・
今までで一番話が入ってきた気がする。ただ、前作まででも感じたが、ホラー要素が怖くない。描写力の問題だろうか。7点。 ▼以下、ネタバレ感想
ホラーと本格ミステリを見事に融合させる『刀城言耶シリーズ』の第四弾。
今回は山村に古くから伝わる童歌になぞらえて次々と人が殺されていくという、見立て殺人の黄金パターンが用いられた作品です。
ミステリとしての出来という面でも、ストーリーの面白さという面でも決して悪くはないのですが、これまでの同シリーズの作品から特に目新しい面が見られず、正直前作を小粒化させただけという印象です。
しかし『厭魅』や『首無』は度重なる視点の入れ替わりや、終盤の推理のフェイントの連続などが、そこが魅力とはいえ複雑化しすぎなので、良くも悪くもそれらよりは大人しめのこの作品はシリーズ四作目ではあるけれど、むしろ同シリーズの入門には一番なんじゃないかと思いました。
▼以下、ネタバレ感想