■スポンサードリンク
君の望む死に方
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.43pt |
■スポンサードリンク
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
結論が明確ではないのが不満ですが、そこまでの展開は楽しめますね。懇親会でのトラブル以降は面白いですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
碓井を探偵役にした第2弾だと全く知らなかったのが良かったのか、結構楽しめました。中盤まで、殺したい側と殺されたい側の攻防だと思って読んでいて、当然この構図のまま進んでいくものと思い込んでいたので、中盤以降、脇役で少しずつ何やら怪しい動きをし始めるキャラがでてきて、雲行きが怪しくなって。。。それからはあっという間でした。殺人現場に居合わせたとか、解決を依頼されていた訳でもないのに、ちょっとした違和感から、動機も知らないまま、二人の単純ではない対立の構図までたどり着いてしまう。この展開は読みごたえがありました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
内容は石持浅海らしい作品でストーリーを追うのも、登場人物たちの会話を楽しむのもいつもどうりのことで飽きずに読める。この人の書く作品は視点の面白さだと云える様に感じる。倒叙形式のミステリとしても幾分変わった様子で描かれている。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
碓氷優佳シリーズの2作目。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
碓氷由佳の倒叙シリーズ第2弾。犯人にも、犯人に殺されることを望む人物も、そしてそれを阻止しようと動く探偵にも「理由」があり、この3竦みの心理戦が読んでいて爽快感がありました。そして冒頭の「保養所内で人が死んでいる」は誰を指しているのか、1人なのか2人なのか--という意味深なラストも良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
碓氷優佳シリーズ第2弾!今度は「殺されたい社長」を止めようとする設定。こちらも、スリリングで面白かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作の密室を開けないまま推理を展開する「扉は閉ざされたまま」に続く、特殊なシーンを描いた倒叙式ミステリ。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|