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ハンニバル



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【この小説が収録されている参考書籍】
ハンニバル〈上〉 (新潮文庫)
ハンニバル〈下〉 (新潮文庫)

ハンニバルの評価: 7.00/10点 レビュー 1件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

映画とは別物と考えて読むと理解がしやすいかも

DVDは何度も観ています。
繰り返し観るのは舞台であるフィレンツェが美しいのと、レクター博士が私の好みだということです。
主役のクラリスはやはりジョディフォースターが適役だと思いますし、「ハンニバル」のクラリスは演技もイマイチです。
特に走るシーンは酷いものです。
それでも何回も観たくなるのは、映画としてよくできていますし、レクター博士と対抗するメイスンヴァージャーが良い味だしているから。

本に戻りますと、書物ならどれだけでもサディスティックなものが書けますが、映画となると難しいのでしょう。
トマスハリスの原作はこうだったのか・・・と。
映画を先に観るか、本を先に読むか。これは常に考えることですが、「ハンニバル」に関しては別物と捉えた方がよさそうです。



ももか
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