ハンニバル・ライジング



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初公開日(参考)2007年02月
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長編小説

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ハンニバル・ライジング 上巻 (新潮文庫)

2007年02月28日 ハンニバル・ライジング 上巻 (新潮文庫)

1941年、リトアニア。ナチスは乾坤一擲のバルバロッサ作戦を開始し、レクター一家も居城から狩猟ロッジへと避難する。彼らは3年半生き延びたものの、優勢に転じたソ連軍とドイツ軍の戦闘に巻き込まれて両親は死亡。残された12歳のハンニバルと妹ミーシャの哀しみも癒えぬその夜、ロッジを襲ったのは飢えた対独協力者の一味だった…。ついに明かされる、稀代の怪物の生成過程。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

ハンニバル・ライジングの総合評価:6.63/10点レビュー 57件。Dランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

レクター博士の大ファンなら、是非とも読まねば!

期待というよりも、少年時代のレクター博士を知りたくて読んでみました。
結論からいうと、益々謎が深まった・・・ということでした。

ミステリーとして読むにはミステリー仕立てとは言えないし
歴史もの?ということでもなく、「こういうことがありました!」でしょうか。
大ファンなら、押さえておきたい一冊ではありますが、人さまにお勧めするかと聞かれたら、別のミステリーを紹介するかもしれません。

「羊たちの沈黙」は映画も小説も素晴らしいと思いましたが
「ハンニバルライジング」は小説として未熟さを感じました。

ももか
3UKDKR1P
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.56:
(4pt)

衝撃的

ハンニバル・レクターさんのことは「羊たちの沈黙」の映画でしか知りませんでした。
奇怪であると同時にどこか魅力的な人物でした。

様々な偶然が重なって読むことになりました。
唐突に宮本武蔵の水墨画があり驚きました。

まだ上巻ですが、数々の衝撃が。
夢中で読んでしまいました。
ハンニバル・ライジング 上巻 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ハンニバル・ライジング 上巻 (新潮文庫)より
4102167064
No.55:
(4pt)

衝撃的2

上巻の方が衝撃的でした。
それに対する復讐劇が下巻です。

フランスでのホロコーストやリュートはここ最近読んだ本に出てきたキーワードです。
ハンニバル・ライジング 下巻 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ハンニバル・ライジング 下巻 (新潮文庫)より
4102167072
No.54:
(4pt)

中古ですが綺麗な状態でした。

古い本なので、中古でいいと思い購入しました。綺麗な状態で、新品同様でした。
ハンニバル ライジングの内容については、羊たちの沈黙や、ハンニバル程は面白くありません。
ハンニバル・ライジング 上巻 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ハンニバル・ライジング 上巻 (新潮文庫)より
4102167064
No.53:
(3pt)

ライジングしてない

羊たちの沈黙、ハンニバルと比べると確かに…って感じ。
ちょっと悪役が間抜けすぎるし、ご都合主義に過ぎる。
テレ東午後のロードショーでやってそうな雰囲気であった。
ハンニバル・ライジング 下巻 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ハンニバル・ライジング 下巻 (新潮文庫)より
4102167072
No.52:
(5pt)

シリーズ、最高傑作

若き日のハンニバル・レクター、とても良かった。・・・「ハンニバルの生い立ち」から怪物の誕生の謎解きが始まると、読者は期待する。が、ところがドッコイ見事に裏切られる。トマス・ハリスすっかりヤラレてしまう。ハンニバルは、どんな境遇・環境に置かれたとしても、”怪物”として成長していくよう運命づけられていることが明確に描かれたと思います。
カンニバルとして、この世に誕生したハンニバル、我々の心の暗部が強く引き付けられていく・・・
ハンニバル・ライジング 上巻 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ハンニバル・ライジング 上巻 (新潮文庫)より
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