レッド・ドラゴン
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この作家はハンニバルしか能がないんですかね。 | ||||
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ハリス作品では一番好きかも。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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昔愛読書でしたね。 トマス・ハリスの作品はすごく残酷な所は残酷だけど、羊達のクラリスの厳しい上司が、実は妻が難病で死を待つ身だがすごく愛している描写、犯人の井戸に落とし殺した初めの犠牲者は犯人と親友の女性だった、井戸に落とした後も交流があった… レッド・ドラゴンの犯人が一家を襲うのはなぜか? レッド・ドラゴンは感情の無い犯人が人に愛され自分も愛し始め、殺し屋の自分と人を好きになる自分に引き裂かれて行くところが、真面目に人を愛する小説だし、悲しみの小説だと思う。 はっきりいうと映画は羊も竜もこういう本当にいい所は全部カットされた残酷さを楽しむ映画だった。 宮部みゆきさんが昔「一度だけでいいから羊たちの沈黙みたいな小説を書きたい」という文を見たけど、当然トマス・ハリスの小説でしょう。 レッドドラゴンの犯人と闘い殺した捜査官が、愛した人が殺人犯だとショックを受けている相手の女性に 告げる言葉が涙がでます。 | ||||
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羊たちの沈黙とは、比較にならないくらいつまらないです。ただ、活字を追って読むだけだと、読み易い文章ではありますが、中身がない感じがしまいました。 本書の前に決定版というのが、発売されていたらしいのですが、こちらでは、噛みつき魔と訳されていたのが、歯の妖精に新訳版は、なっているそうです。ファンタジーではないので、噛みつき魔の方が、この作品には、あっていると思う感じです。 私は、上巻100ページぐらいで、止めました。中学3生ぐらいの時に、未成年という小説で、私生児として生まれた、主人公の本当の父親が、精神ぶんれつをしていたのを分身と訳していたのが面白いと思って読んだ、記憶が、あります。翻訳版の本は、翻訳家さんの力量が、問われると思います。 | ||||
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新訳版はスムーズに読めるが、迂遠な文字の連なりに感じる部分は多々ある。専門用語も多いのでイマイチイメージがしにくい。 1番残念なのは早々に犯人の正体が明らかになって、ミステリーの醍醐味が失われている。所謂倒叙形式だが、好みではない。 | ||||
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ダラハイドのバックボーンの場面は目が離せなかった。光景と心情がまじまじと瞼に浮かび、自分のことのように感じてしまった。 ミステリーとかサスペンスではなく、レッドドラゴンという怪物の正体に光を当てた物語ではないかと思いました。 そう思ったのも束の間、事の顛末を語るシーンでは堅固なトリックが有ったので安心した。 新訳版では既訳と映画から一捻り加えているとあとがきで述べているので既に観たことがある人も楽しめるかもしれません。 | ||||
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上下分けなくてもよいかも | ||||
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