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女検事補サム・キンケイド



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【この小説が収録されている参考書籍】
女検事補サム・キンケイド (文春文庫)

女検事補サム・キンケイドの評価: 7.00/10点 レビュー 1件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

なかなかの力作です

「償いは、今」は、全くもってつまらかなったのですが
この小説は読みごたえがありました。
まず、ものすごく気の強い主人公が、全くブレがなくて素晴らしい。
周りの登場人物も分かりやすい人物描写で(興味を持てるかどうかは別として)受け入れやすい設定でした。
マイケルコナリー氏が絶賛したというのも、頷けます。
女版ブッシュといったところでしょうか。
いつも言っているように、表紙は落第点ですね。
タイトルも、そのまま「法廷が呼んでいる」では、ダメなのでしょうか?
この辺の問題は出版会社にどうもありそうです。売り出す気持ちがあるのなら、もっと考えないと。・
これでは著者が可哀そうです。

ももか
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