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どこかでベートーヴェン



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【この小説が収録されている参考書籍】
どこかでベートーヴェン
どこかでベートーヴェン (宝島社文庫)

どこかでベートーヴェンの評価: 6.50/10点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.50pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全3件 1~3 1/1ページ
No.3:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

どこかでベートーヴェンの感想

だいぶ慣れてきてしまっているせいもあり,どんでん返しのインパクトとしては普通くらいでしょうか.
この作品の場合は,突出した才能に対する嫉妬が生み出す状況みたいなものがメインだったように思います.


▼以下、ネタバレ感想

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マー君
S2HJR096
No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

どこかでベートーヴェンの感想

岬洋介シリーズの第4弾であり、本編の前日譚です。
ミステリーとして見た時は特筆すべき作品ではありませんが、
キャラ物のエピソードゼロとして読めばファンであれば楽しめると思います。
同時収録されていた岬洋介父の同時系列裏ストーリーの方がミステリーとして楽しめました。
むしろこの作品を読んだことで御子柴シリーズが読みたくなりました。

歌舞伎蝶
LMC3R9P9
No.1:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

どこかにベートーヴェン!?

岬洋介の高校時代のいわゆるエピソード0。
ピアノの演奏シーンはまさしく珠玉の演奏を聴いているようで、このシリーズのひとつの見せ場・読みどころで、曲を聴きながら読むことをオススメします。
しかし、肝心要のミステリの部分は音楽とは全く関係ないところにあるのが残念(´-`)
なんだか音楽ミステリでなくても、1作の物語が出来そうで、それこそ'どこかにベートーヴェン'が挿入されているような印象。
次回作に「もう一度ベートーヴェン(仮題)」があるそうで、そちらを期待しましょう。

本好き!
ZQI5NTBU

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