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そして夜は甦る
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そして夜は甦るの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.67pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全2件 1~2 1/1ページ
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80年代の東京を舞台に、私立探偵沢崎が不眠不休で働くハードボイルド。30年前に書かれた作品ですが、携帯電話が無い事や喫煙者が多い事に少々違和感は有る物の、それ以上には古臭さは感じ無かった。もっとも自分も経験した時代なので、懐かしさが上回るんですけどね。20年振りの再読でしたが、内容全部忘れてたんで初読と同じでした。今回改めて感じたのは、プロットが複雑、かつ登場人物が多くて分かり辛い話と言う事。まあ、タフで優しい、頭が切れるが皮肉屋、そして格好良くて女性にもてる、主人公沢崎の活躍を楽しむ事が目的の作品です。 | ||||
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主人公のユーモアのある語り口が魅力的でした。シリーズを通して読みたくなってしまいました。様々な実名が出てくるので、時代を感じます。人が真剣に話しているときに、誰も彼もが煙草を吸う居酒屋スタイルは時代の文化か知りませんが… | ||||
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