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六月六日生まれの天使



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【この小説が収録されている参考書籍】
六月六日生まれの天使
六月六日生まれの天使 (文春文庫)

六月六日生まれの天使の評価: 5.50/10点 レビュー 4件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.50pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(7pt)

六月六日生まれの天使の感想

愛川晶の『六月六日生まれの天使』を読んだ。
時間的トリック作品は過去にも読んだことあるので、そんなに驚きはしかなったけど、記憶を無くした人が、どう思い、どう感じて行くのかってところに面白味があった。
時間と記憶をうまくミックスさせて、謎を深めていくあたりは良かったと思う。

pie造
O92P2HI5
No.3:
(6pt)

六月六日生まれの天使の感想

目覚めたら見知らぬ男と一緒に寝ていた私は、自分が記憶喪失だということに気付く。そして、その男もまた脳に障害をもっており・・・。愛川さんの本はこれが初めてだったんですが、浦賀さんが思春期の性の暴走を描いているのとは対照的に大人のエロスをここまでかというほど書きこんでいたのでちょっと読んでいて辛かったような(笑)トリックは見破れませんでしたが、「葉桜」とは対照的にとことんダークでしたね(笑)

ジャム
RXFFIEA1
No.2:
(4pt)
【ネタバレかも!?】 (4件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

六月六日生まれの天使の感想

記憶を失ってしまった女と、同室にいたゴムマスクの男。
この最初の謎の提示や主人公の女同様、
何が起きているか分からない世界に入りこんだ奇妙さは面白かったです。

この謎の気になる度合いから最後まで読みましたが、
構成が複雑化しすぎて読み辛かったのが残念でした。


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egut
T4OQ1KM0
No.1:
(5pt)

タイトルに騙された


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BLUE SEAL
C9273OIT

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