六月六日生まれの天使

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評判

六月六日生まれの天使の評価:

2.67/5点 レビュー 18件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点2.67pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全33件 1〜20 1/2ページ
No.33
(4pt)

ミステリーを初めて読んだ

知り合いから進められ読んでみました。
ストーリー展開が楽しくてすいすい読ませてもらいました。最初は展開が変わりやすいので把握するまでアレ?って感じでしたが面白かったです。
六月六日生まれの天使 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 六月六日生まれの天使 (文春文庫)より
4167717786
No.32
(4pt)

ミステリーを初めて読んだ

知り合いから進められ読んでみました。
ストーリー展開が楽しくてすいすい読ませてもらいました。最初は展開が変わりやすいので把握するまでアレ?って感じでしたが面白かったです。
六月六日生まれの天使 Amazon書評・レビュー: 六月六日生まれの天使より
4163240101
No.31
(4pt)

著者初の叙述トリック作品

鮎川賞の密室トリックやアリバイトリック系を得意にしていた愛川氏が挑んだ初の叙述トリック一本勝負の作品である。
暴力団絡みの男女の複雑な時制と入れ替わりのトリックが進行していく。
魅力的な冒頭の謎に比べて全容が明かされてると意外にシンプルな話なのだが、もともと叙述トリックはストーリーを普通に組みなおして見たらすごく単純な話になるのはいわば当然なので、仕方ないと言える。
叙述トリック系としてはオチが判明しても即真相が分かり、衝撃が与えられるというよりは再度じっくりと再考してそういうことかと分かるやや複雑なオチになっており、叙述トリック作品の定番の読後の強烈なインパクトはあまりないが、十分読ませる作品。
六月六日生まれの天使 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 六月六日生まれの天使 (文春文庫)より
4167717786
No.30
(4pt)

著者初の叙述トリック作品

鮎川賞の密室トリックやアリバイトリック系を得意にしていた愛川氏が挑んだ初の叙述トリック一本勝負の作品である。
暴力団絡みの男女の複雑な時制と入れ替わりのトリックが進行していく。
魅力的な冒頭の謎に比べて全容が明かされてると意外にシンプルな話なのだが、もともと叙述トリックはストーリーを普通に組みなおして見たらすごく単純な話になるのはいわば当然なので、仕方ないと言える。
叙述トリック系としてはオチが判明しても即真相が分かり、衝撃が与えられるというよりは再度じっくりと再考してそういうことかと分かるやや複雑なオチになっており、叙述トリック作品の定番の読後の強烈なインパクトはあまりないが、十分読ませる作品。
六月六日生まれの天使 Amazon書評・レビュー: 六月六日生まれの天使より
4163240101
No.29
(1pt)

複雑に書けば複雑になるというだけ

叙述トリックを扱った作品にありがちな、大して面白くない話をとことん分かりにくく
書いただけの作品とでもいうのだろうか
主人公は都合よい部分だけ記憶を忘れ、男にも特殊な設定をつけてと下ごしらえは完璧だ
カンボジアだのポルポトだのと無駄な話も多く、やがて明らかになる真相もとにかくごてごてと
していてああそうといった感想しか湧いてこない
マスクやサンタにも大した意味は無いとあらすじもやや詐欺っぽい
よほどのマニア以外は手を出さない方が無難だろう
六月六日生まれの天使 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 六月六日生まれの天使 (文春文庫)より
4167717786
No.28
(1pt)

複雑に書けば複雑になるというだけ

叙述トリックを扱った作品にありがちな、大して面白くない話をとことん分かりにくく
書いただけの作品とでもいうのだろうか
主人公は都合よい部分だけ記憶を忘れ、男にも特殊な設定をつけてと下ごしらえは完璧だ
カンボジアだのポルポトだのと無駄な話も多く、やがて明らかになる真相もとにかくごてごてと
していてああそうといった感想しか湧いてこない
マスクやサンタにも大した意味は無いとあらすじもやや詐欺っぽい
よほどのマニア以外は手を出さない方が無難だろう
六月六日生まれの天使 Amazon書評・レビュー: 六月六日生まれの天使より
4163240101
No.27
(5pt)

これはなかなか凄いです。

通常の時系列の物語と最近から遡行していく物語が交互に入り組み、ちょっと
構成が分かりにくいかなぁとは思いますが、全体に非常によくできています。

同一人物かと思えば実は別人?(その別人ともうひとりの人物は同一人物?)
同じようなエピソードがあり、共通の人物(それも二人)と関わっていくので
もう完全に騙されます。
『私』の名前(フルネーム)は何? プロローグの殺人シーンの真実とは…?
その他の登場人物のキャラクター設定も謎めいていて、展開もおもしろいです。

読み返しながら完全に理解するのに結局休日丸1日を費やしてしまいましたが、
こんなに熱中させてもらったのは久しぶりです。
この著者の作品は今回初めてでしたが、個人的にこの仕掛けは、歌野晶午や乾
くるみ、我孫子武丸らの上をいく、もっと評価されていい作品だと思います。
六月六日生まれの天使 Amazon書評・レビュー: 六月六日生まれの天使より
4163240101
No.26
(5pt)

これはなかなか凄いです。

通常の時系列の物語と最近から遡行していく物語が交互に入り組み、ちょっと
構成が分かりにくいかなぁとは思いますが、全体に非常によくできています。

同一人物かと思えば実は別人?(その別人ともうひとりの人物は同一人物?)
同じようなエピソードがあり、共通の人物(それも二人)と関わっていくので
もう完全に騙されます。
『私』の名前(フルネーム)は何? プロローグの殺人シーンの真実とは…?
その他の登場人物のキャラクター設定も謎めいていて、展開もおもしろいです。

読み返しながら完全に理解するのに結局休日丸1日を費やしてしまいましたが、
こんなに熱中させてもらったのは久しぶりです。
この著者の作品は今回初めてでしたが、個人的にこの仕掛けは、歌野晶午や乾
くるみ、我孫子武丸らの上をいく、もっと評価されていい作品だと思います。
六月六日生まれの天使 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 六月六日生まれの天使 (文春文庫)より
4167717786
No.25
(2pt)

ディテールの濃淡が……

まず本作品は叙述トリックを用いており、
作者は巧みな筆力で、うまく読者を誘導しています。

ただ人物設定があまりに都合がよすぎます。
もちろん小説なので、多少のご都合主義は致し方ないですが、
ここまで行き過ぎてしまっては興ざめしてしまいます。
また主人公にこれといった魅力がなく、感情移入できませんでした。

しかし問題は全体の4分の1くらいを占めているだろうセックスシーンの描写。
これは本編とは何の関係もなく、サブプロットにさえなっていません。
まるで枚数を稼ぐために書いたような感じです。
一方で、暴力団についての記述にはあまりにもリアリティがありません。
この二つの対比が作品全体に薄っぺらさを醸し出してしまった感があります。
全体的にもディテールの濃淡が目に見えて分かるのは読み手として厳しいです。

筆力がものをいう叙述トリック自体はうまく描けていますし、構成も見事です。
でも☆2の評価しかできないのが残念です。
六月六日生まれの天使 Amazon書評・レビュー: 六月六日生まれの天使より
4163240101
No.24
(2pt)

ディテールの濃淡が……

まず本作品は叙述トリックを用いており、
作者は巧みな筆力で、うまく読者を誘導しています。

ただ人物設定があまりに都合がよすぎます。
もちろん小説なので、多少のご都合主義は致し方ないですが、
ここまで行き過ぎてしまっては興ざめしてしまいます。
また主人公にこれといった魅力がなく、感情移入できませんでした。

しかし問題は全体の4分の1くらいを占めているだろうセックスシーンの描写。
これは本編とは何の関係もなく、サブプロットにさえなっていません。
まるで枚数を稼ぐために書いたような感じです。
一方で、暴力団についての記述にはあまりにもリアリティがありません。
この二つの対比が作品全体に薄っぺらさを醸し出してしまった感があります。
全体的にもディテールの濃淡が目に見えて分かるのは読み手として厳しいです。

筆力がものをいう叙述トリック自体はうまく描けていますし、構成も見事です。
でも☆2の評価しかできないのが残念です。
六月六日生まれの天使 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 六月六日生まれの天使 (文春文庫)より
4167717786
No.23
(1pt)

発想としてアリかもしれないが…

「必ず読み返したくなる」に惹かれて購入。以前に同様のキャッチコピーがついていた、乾くるみ『イニシエーション・ラブ』
の大どんでん返しが悪くなかったので、同じような期待を持ったのだが…

記憶障害という設定のために物語の説明が徐々にされていく。記憶喪失体験をなぞる意味ではおもしろいが、わくわくするわけでもない。
「この先どうなるんだろう?」とワクワクドキドキしながら先を読むのではなく「なんだかよくわからないので先を読んでみよう」という感じ。
しかも別の意味で「読み返したくなる」つまるところ読み終わってもよくわからない。
よくわからないので読み返したくなるのと、隠されていた部分がわかってしまってからもう一度読み返したいというのは違うと思う。

しかも暴力団とか性的場面の描写は(自分もそうだが)不快に感じる人も少なくないと思う。

記憶喪失を始め、記憶障害をなぞるような一人称の小説は発想として面白いし、書き方によってはとてもうまく引き込めると思うが、この作品に関してはその手法だけが先に立ってしまっており、ひとつの小説として魅力があるとは言い難いと思った。
六月六日生まれの天使 Amazon書評・レビュー: 六月六日生まれの天使より
4163240101
No.22
(1pt)

発想としてアリかもしれないが…

「必ず読み返したくなる」に惹かれて購入。以前に同様のキャッチコピーがついていた、乾くるみ『イニシエーション・ラブ』
の大どんでん返しが悪くなかったので、同じような期待を持ったのだが…

記憶障害という設定のために物語の説明が徐々にされていく。記憶喪失体験をなぞる意味ではおもしろいが、わくわくするわけでもない。
「この先どうなるんだろう?」とワクワクドキドキしながら先を読むのではなく「なんだかよくわからないので先を読んでみよう」という感じ。
しかも別の意味で「読み返したくなる」つまるところ読み終わってもよくわからない。
よくわからないので読み返したくなるのと、隠されていた部分がわかってしまってからもう一度読み返したいというのは違うと思う。

しかも暴力団とか性的場面の描写は(自分もそうだが)不快に感じる人も少なくないと思う。

記憶喪失を始め、記憶障害をなぞるような一人称の小説は発想として面白いし、書き方によってはとてもうまく引き込めると思うが、この作品に関してはその手法だけが先に立ってしまっており、ひとつの小説として魅力があるとは言い難いと思った。
六月六日生まれの天使 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 六月六日生まれの天使 (文春文庫)より
4167717786
No.21
(4pt)

記憶障害と全生活史健忘のコラボレーション

自分の過去が思い出せない女と,新しいことが覚えられない男.
この対比がなかなか面白い.味付け次第でいろんな仕掛けが作れそうな設定である.
ストーリー自体は,記憶を取り戻そうとする女の悪戦苦闘が中核である.
記憶がないというのは,なるほどこういうことなのかな,と思わされる.
記憶障害の男の生活像や反応もリアルで,よく調べられているなと感心した.
トリックの本体は,他のレビューアの方も書かれている通り,叙述トリックである.
最小限の記述で読者をミスリードに誘導しているテクニックはなかなか巧みで
帯に「読み返したくなる」と書かれている通りである.
実際に読み返してみると,初読で不自然に感じた部分のほかにも,
ヒントとなるような記述が発見できて,1粒で2度おいしい作品である.
とはいえ,セックスや暴力に関する記述がやたら多いことと,
事件に背景に暴力団を持ってくるという安易さには少々興ざめした.
その点を星1つ減点.
六月六日生まれの天使 Amazon書評・レビュー: 六月六日生まれの天使より
4163240101
No.20
(4pt)

記憶障害と全生活史健忘のコラボレーション

自分の過去が思い出せない女と,新しいことが覚えられない男.
この対比がなかなか面白い.味付け次第でいろんな仕掛けが作れそうな設定である.
ストーリー自体は,記憶を取り戻そうとする女の悪戦苦闘が中核である.
記憶がないというのは,なるほどこういうことなのかな,と思わされる.
記憶障害の男の生活像や反応もリアルで,よく調べられているなと感心した.
トリックの本体は,他のレビューアの方も書かれている通り,叙述トリックである.
最小限の記述で読者をミスリードに誘導しているテクニックはなかなか巧みで
帯に「読み返したくなる」と書かれている通りである.
実際に読み返してみると,初読で不自然に感じた部分のほかにも,
ヒントとなるような記述が発見できて,1粒で2度おいしい作品である.
とはいえ,セックスや暴力に関する記述がやたら多いことと,
事件に背景に暴力団を持ってくるという安易さには少々興ざめした.
その点を星1つ減点.
六月六日生まれの天使 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 六月六日生まれの天使 (文春文庫)より
4167717786
No.19
(2pt)

読み返し?

紹介文からもお分かりになると思いますが、叙述トリック系のお話です。

個人的には叙述系は好きなのですが、作品によってデキの差が出やすいジャンルだと
思います。

この作品は叙述トリックしては明らかに「駄」
読み終わって「やられた」感が全くありませんし、読み返したいとも思いません。

というか、読み終わってもよく意味が分かりませんでした。

ただ途中でページをめくるのがイヤになるということはありませんでしたので、一作品
と割り切って読む感覚でしたら不満も出ないかもしれません。

叙述トリックを期待するならおススメしません。
六月六日生まれの天使 Amazon書評・レビュー: 六月六日生まれの天使より
4163240101
No.18
(2pt)

読み返し?

紹介文からもお分かりになると思いますが、叙述トリック系のお話です。
個人的には叙述系は好きなのですが、作品によってデキの差が出やすいジャンルだと
思います。
この作品は叙述トリックしては明らかに「駄」
読み終わって「やられた」感が全くありませんし、読み返したいとも思いません。
というか、読み終わってもよく意味が分かりませんでした。
ただ途中でページをめくるのがイヤになるということはありませんでしたので、一作品
と割り切って読む感覚でしたら不満も出ないかもしれません。
叙述トリックを期待するならおススメしません。
六月六日生まれの天使 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 六月六日生まれの天使 (文春文庫)より
4167717786
No.17
(1pt)

不快・・

叙述トリックであることが初めからミエミエです
性行や暴力団組織に関わる不快な描写が多く、気持ち悪くなりました
ネタ自体も、複数の有名作品を連想してしまうのでオリジナリティがありません
東南アジアに関する記述は、もっと深く関わるのかと期待したので、がっかりでした
六月六日生まれの天使 Amazon書評・レビュー: 六月六日生まれの天使より
4163240101
No.16
(1pt)

不快・・

叙述トリックであることが初めからミエミエです
性行や暴力団組織に関わる不快な描写が多く、気持ち悪くなりました
ネタ自体も、複数の有名作品を連想してしまうのでオリジナリティがありません
東南アジアに関する記述は、もっと深く関わるのかと期待したので、がっかりでした
六月六日生まれの天使 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 六月六日生まれの天使 (文春文庫)より
4167717786
No.15
(3pt)

必ず読み返すミステリー

巻末の解説は最初に読まないこと。そして読み終わったあと必ず読むこと。
「私」の手がかりを探すのに必死になってページをめくること請け合いです。
二度読みしたくなる本であることは保証いたします。
ミステリーフアンに。
六月六日生まれの天使 Amazon書評・レビュー: 六月六日生まれの天使より
4163240101
No.14
(3pt)

必ず読み返すミステリー

巻末の解説は最初に読まないこと。そして読み終わったあと必ず読むこと。
「私」の手がかりを探すのに必死になってページをめくること請け合いです。
二度読みしたくなる本であることは保証いたします。
ミステリーフアンに。
六月六日生まれの天使 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 六月六日生まれの天使 (文春文庫)より
4167717786