ある愛の詩



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初公開日(参考)2004年02月
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長編小説

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ある愛の詩 (角川文庫)

2006年02月01日 ある愛の詩 (角川文庫)

小笠原の青い海でイルカのテティスと共に育った心やさしい青年・拓海。東京からやってきた美しい歌声を持つ音大生・流香。ふたりはテティスに導かれ、きらめくドルフィンビーチで劇的な出逢いを果たす。二ヶ月後、「君の笑顔がみたいから」ただそれだけの理由で、拓海は帰郷した流香のもとへ。そこで彼女が抱えた心の闇を知り…。互いを想うあまり、哀しい運命に翻弄されるふたりの愛の行方は?やさしい涙とまばゆい愛が心の海にひろがる“純恋”小説。 (「BOOK」データベースより)




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ある愛の詩の総合評価:8.44/10点レビュー 41件。Bランク


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No.41:
(5pt)

小笠原とイルカと青年の深い愛

前半の舞台は小笠原、イルカと青年。後半は東京。最後はハラハラでしたが、ハッピーエンドで良かった。
感涙です。久々の所蔵本になりました。
ある愛の詩 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ある愛の詩 (角川文庫)より
4043781024
No.40:
(3pt)

『鬼子』の袴田が書いたような小説

なんだこりゃ? 柄にもないこと書いてんじゃねーよ! それともノワール系は売れるために嫌々書いただけで、これがおめえが本当に書きたかった小説なのか? おめえの見た目と全然合ってねーだろ! ギャハハハハハ! 
──これが一番この小説に相応しいレビューだと思う。
ある愛の詩 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ある愛の詩 (角川文庫)より
4043781024
No.39:
(5pt)

小笠原の海のように一点の汚れもない純愛

拓海は、子供がそのまま大きくなったような青年。

拓海は言う。
「返事がほしかったわけじゃない。ただ、大好きだという気持ちを口に出したかっただけ。」
拓海には、何の欲もない。好きな人を独占したい欲さえない。

好きな人の笑顔が見たい。好きな人の夢をかなえたい。

それだけだ。
ホストという拓海とは間逆の世界に入り、人から誤解されても、構わない。

まるで、小笠原の海のように一点の汚れもない純愛だ。
無償の愛とも言える。
誰もが、心洗われる思いがするだろう。
すがすがしい読後感を期待するなら、是非お勧めしたい。

松田翔太、黒木メイサで、ドラマ化されたので、ご覧の方も多いだろう。
ある愛の詩 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ある愛の詩 (角川文庫)より
4043781024
No.38:
(5pt)

温かな気持ちになりました。

2006年、私が小学校6年生の頃に
松田翔太と黒木メイサでデレビドラマ化されていたのを思い出し、本を買って一晩で読みました。
小笠原のような自然のなかで
生まれ育てば誰だって、飾り気のない無垢な人間になるのか?

拓海が流香に幸せを運び続ける姿に感動しました。
相手のためにやってやる、ではなく、自分がしたいから、そうする。
幼い頃のトラウマにより、拓海の優しさを素直に受け入れられず、心とは裏腹な言葉を彼に投げかけてしまう流香。
心を見透かしてるかのような温かい瞳で流香を見つめ、彼女がその時その時で求めるものをなるべく与えようとする拓海。
流香の夢を叶える為に、拓海は思わぬ行動をとるのですが、却ってそれが二人の恋の歯車を狂わせてしまいます。

海よりも深い拓海の包容力、素直になれない流香の心。
この二人の恋模様に、涙せずにはいられません。
ある愛の詩 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ある愛の詩 (角川文庫)より
4043781024
No.37:
(5pt)

松田翔太と黒木メイサでテレビで放送された

テレビドラマのための書き下ろしだと思ってた。
でも、原作があるって知って読むことにした。
イルカと友達ってすごい。
ある愛の詩 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ある愛の詩 (角川文庫)より
4043781024



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