白い毒



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白い毒 (河出文庫)
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初公開日(参考)2013年11月
分類

長編小説

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白い毒 (河出文庫)

2013年11月06日 白い毒 (河出文庫)

ある日、看護師の森下早苗の前に現れた、「医療コンサルタント」を名乗る男。彼は、早苗に囁いた。「まもなくこの病院は倒産します。患者を助けたいなら、医師・看護師を我々の系列病院に移籍するよう説得して下さい」―脳裏を過る入院患者や同僚の顔、そして…末期癌でホスピスに入院している父親の姿。決断の時が刻一刻と迫る中、早苗が出した答えとは?医療業界最大の闇「病院乗っ取り」に挑んだ、渾身の医療ミステリー巨編! (「BOOK」データベースより)




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白い毒の総合評価:7.00/10点レビュー 4件。-ランク


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No.4:
(2pt)

期待ハズレ

この終わり方は、酷い。まるで、陳腐な連続ドラマのようだ。「砂漠の薔薇」の終わり方は良かったのに、これは同じ作家の作品とは思えないほどアマアマのラストだ‼️
残念。
白い毒 (河出文庫)Amazon書評・レビュー:白い毒 (河出文庫)より
4309412548
No.3:
(5pt)

正義は悪に屈する?

病院ほど、生きる意味を感じさせる場所はない。
早苗さんがどうして騙されてしまったのか、悔しい限り。
天職だったはずの看護師に戻ることはないのか?
早苗さんの今後が幸せであることを祈る。
白い毒 (河出文庫)Amazon書評・レビュー:白い毒 (河出文庫)より
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No.2:
(4pt)

医療の世界と闇の世界

新堂さんの作品といえば某海外アニメのようにテンポよく人間の体が破壊される暴力シーンの多いイメージですが、この作品は暴力シーンが少なく「大切な人を失った男」と「仕事を生きがいとする看護士」をメインに物語が進んでいきます。

プロローグは物悲しさに満ちていて、この物語の始まりに相応しいです。

闇の世界もしっかりと登場するところが新堂さんらしく、魅力的だと思いました。

パッピーエンディングかどうかは微妙だが、最後は言葉にしにくいような切なさと落ち着きがあります。

興味のある方は是非手に取って下さい。
白い毒 (河出文庫)Amazon書評・レビュー:白い毒 (河出文庫)より
4309412548
No.1:
(3pt)

あまりお勧め出来ない作品

『白と黒が出会うとき』の改題。純愛と病院乗っ取りをテーマにマザー・テレサのような看護婦・森下早苗と詐欺師・前田恭司の二人を中心に描かれる物語。いわゆる白新堂と黒新堂のフュージョン作品なのだが、展開が見え見えの上に説明がくどくて、つまらなかった。
白い毒 (河出文庫)Amazon書評・レビュー:白い毒 (河出文庫)より
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