闇の貴族



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初公開日(参考)1999年06月
分類

長編小説

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闇の貴族 (幻冬舎文庫)

2008年12月01日 闇の貴族 (幻冬舎文庫)

眼球が飛び出し、ペニスを釘で打ちつけられた惨殺死体が見つかった。それは倒産整理会社の経営者・加賀篤が目をつけた破産寸前の企業の社長だった。加賀は自身の部下をはめて犯人を殺させ、数十億の金を手にする…。いつしか巨万の富と権力を手にし、「闇の貴族」と称される加賀。だが、既に崩壊は始まっていた。裏社会を熟知した著者の衝撃作。 (「BOOK」データベースより)




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闇の貴族の総合評価:6.18/10点レビュー 11件。Dランク


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No.11:
(1pt)

違和感

「汚名挽回」「ろくなものしか食べていない」等々、おかしい日本語ばかりでなんだか読む気が無くなりました。
闇の貴族 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:闇の貴族 (講談社ノベルス)より
4061820788
No.10:
(3pt)

普通

突飛な設定・話の流れに面白さを感じたが、全体的にまあ普通。入門書
闇の貴族 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:闇の貴族 (講談社ノベルス)より
4061820788
No.9:
(4pt)

みんな被害者かもしれない

一気に読みました。
ある程度予想できる展開ではありましたが、それを上回るラストでした。
救いのある話ではないけれど、理不尽ななかで取れる最善のラストだったように思います。

加賀は確かに汚い男ですが、幼少期の家庭環境がもう少し良ければこんなことにはならなかったのかもしれませんね。
何でもかんでも家庭環境に理由を求めるのはあまり好きではありませんが、一方的に親を恨む展開ではなかったのがうまいな、と思いました。

全体的にスリリングで、伏線もきちんと回収されて清々しいのでスッキリ読むことができました。
描写もグロさはあまり感じませんでした。
ストーリーは☆5つつけたいです。

ただ。
非常に細かいことなのですが、「映画館の扉並みの大きさだ」というように、「〜並みの…だ」という表現があまりに多すぎて引っ掛かります。
3ページに一度出てくるなんてことはザラです。
もっと表現の仕方はあると思うのですが…。
この傾向は他の作品でも顕著な(特に『カリスマ』では激しい)ため、どうにか工夫していただけたらなあ、と思っています。

細かいことを言いましたが、私はこれからも新堂作品を読み続けるでしょう。
闇の貴族 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:闇の貴族 (講談社ノベルス)より
4061820788
No.8:
(3pt)

闇の貴族

フロント企業のトップに立つ加賀が、闇世界の、そして政府を裏で操るトップへと昇り詰めていくお話です。
600ページにも及ぶ大作で読みごたえがあります。
ラストの結末が半分も行かずに予想できてしまう、ありきたりな展開ではありますが、黒新堂の代表作と言えるのではないでしょうか。
暴力表現満載、エロ軽微といった感じです。
闇の貴族 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:闇の貴族 (講談社ノベルス)より
4061820788
No.7:
(3pt)

新堂冬樹の名前をこの作品で覚えた

「人がよくて、誰からも好かれる人間にろくな奴はいない。たいていは、熾烈な競争社会の戦いに敗れた落伍者か、金銭感覚に疎い無能な人間か、本来の貪欲な己の姿を奉仕の精神などという仮面でカムフラージュした、偽善者のいずれかだ」

暴力とカネ、金融と裏社会、いわゆる闇金の世界を超シュールに描いた小説で、そこに出てくる罵詈雑言、あるいは暴力の凄まじさは恐ろしく、新堂冬樹の名前をこの作品で覚えた。
闇の貴族 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:闇の貴族 (講談社ノベルス)より
4061820788



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