夜姫



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夜姫 (幻冬舎文庫)
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初公開日(参考)2019年08月
分類

長編小説

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夜姫 (幻冬舎文庫)

2019年08月06日 夜姫 (幻冬舎文庫)

キャバクラのキャストとして、日本人離れした外見と政治経済から下ネタまであらゆる話題を盛り上げるトーク力で男を虜にし、年数億の売上を生む花蘭。新宿・歌舞伎町の絶対女王だが、アパレルで働く乃愛にとっては、最愛の妹を失う原因を作った憎き女だ。復讐のため、乃愛は昼の仕事を捨て、虚と実、嫉妬と憎悪が絡み合う夜の世界に飛び込むが……。(「BOOK」データベースより)




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夜姫の総合評価:5.33/10点レビュー 3件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.3:
(2pt)

残念。(ネタバレあり)

新堂さん、終わっちゃったのかなあ。
主人公の動機が読み切りのつまらないレディースコミックみたいな陳腐な設定。
早く本編に入りたいためか、主人公を突き動かす原動力を適当に設定したのが、
読み進めてもしっくりこない原因か。
じゃあその本編はどうかというと、肝心のどうやって太客を掴んだかはほとんど記載なく、
ただ、いつの間にか太客ができてお店でナンバー1になっていました、という感じで
肝心な部分は全部省略。
以前の著作では大事な部分はきちんと描写していて、そこにリアリティやエンターテインメント的要素が
ぎっしり詰まっていたから、面白かったのだが、
ここ数年の著作は大事な部分とその次に大事な部分は結果だけポンとだして、
どうでもいい部分、描きやすい部分だけ細かく描くという形になっているように思える。
結論も、広げた風呂敷を畳まずにクシャクシャに丸めてタンスにしまうみたいな感じだった。
最後の20ページは誰もがつまらないと思う結末だろう。

顔を傷つけられちレイプされた(とされる)キャバ嬢に事件発覚後の約10日間で600万以上も金を注ぎ込むような、
奇特な客たちなんて普通存在しないだろうね。
アイドルのフアンなら傷つけられたアイドルを変わらず応援するというのはあるかもしれないが、
(それでも流石にレイプされたとなったらドン引きするだろう)
歌舞伎町に通う男たちが、スケベ心しか抱いていない女、しかもビジュアルが破壊された女に同情で金をつぎ込むなんてことはしない。
何でああいう結末にもっていったのか理解に苦しむ。
夜姫 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:夜姫 (幻冬舎文庫)より
4344428846
No.2:
(3pt)

面白い事は面白いけど・ネタバレあります

まず、「動機」に納得がいかなかった。ホストと「恋愛」というトコから、「あー…それはさあ」みたいな?
それでも星矢を的にするならまだそれは理解する。が、「彼の彼女」に復讐ってのは殆ど「因縁つける」に近くないか?
心意気と決意のわりには覚悟が定まっていない感じが強かった。
北山も北山だ。振られた女は「元彼女」じゃなくて、単なる「優秀な従業員」と、しておけば良いだけな気が。
こんな上の空の接客で客はついてきてくれるのかなあ。と、自傷か斬り付けか、ってキズを検証すりゃ一目瞭然では?と思った。
ほどほどに楽しんだので、良し
夜姫 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:夜姫 (幻冬舎文庫)より
4344428846
No.1:
(3pt)

過去の

キャバクラを舞台にした作品と比して、さほど、変化球もなくという感じです。それならば、「黒い太陽」の新鮮さが忘れられない。
新堂作品が大好きなので、星も3つなのだが、初期作品がスピード感、ギラギラ感が10だとしたら、最近の作品は、ブレブレである
と感じてしまう。クライマックスへのつなげ方が、マンガ雑誌における人気がなくなったから、強引に終幕みたいな感じがした。
まあ、キャバクラ作品を通してだが、今回も読んでキャバクラへは、やはり、行きたくないなと(笑)
夜姫 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:夜姫 (幻冬舎文庫)より
4344428846



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