悪虐
- 凌辱 (29)
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以前から読みたかった本なので安く買えて良かったです。 | ||||
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表紙に惹かれて読みました。愛する人のために人を殺す、それ以上の素晴らしいものがあるのでしょうか。最初、帯を見て「純愛なのか?」と思いましたが、ある意味「純愛」だし、主人公が愛する人のために人を殺したように、愛のかたちは人それぞれで、誰に制限されるものでもないと思います。それぐらい、愛せる人を見つけられた主人公は幸せだと思います。愛しているからと言って無差別に人を殺すのはいけないという考えもありましたが、結局、愛というものは不確かであやふやな分、どんなものにも形を変えてしまう無限の可能性があるということなのではないでしょうか。殺された人たちを含めて「愛は素晴らしい」と私は思います。愛する人が病気で危篤になり、それを受けて医者を目指す人もいれば、死ぬまで隣に寄り添い、死んだ後も想い出を糧に懸命に生きていく人もいるわけで、主人公の場合はそれが「殺人」ということだった、ただそれだけです。しかも、彼が人殺しをするのは、なかなか筋は通った理由であったし、主人公が純粋で素直な分、それが「純愛」に拍車をかけているように感じます。まさに穢れのない愛です。読む人をすごく選ぶ作品だと感じました。レビューというか、読書感想文みたいですみません。テンポもよくて読みやすかったですが、新堂先生の、殺人シーンの生々しさが好きなので、もっと書いてほしかったです。 | ||||
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非情な決断を下さなければならないときには自ら悪魔と化さなければ行動できないという思い込みにより,他人に如何に残虐な行いをし悪魔になりきれるかという自己中心的思考で次々と殺人を繰り返す男の話です。 主人公の,癌に冒された愛する妻を自らの手で死に至らしめるには悪魔にならなければできないという思考順序までは理解できますが,悪魔になるためのトレーニングとして赤の他人に危害を加えるという考えに至るのは,一種の依存性パーソナリティ障害だと感じました。 しかし,主人公の行動からすれば,心神耗弱,喪失とは言いがたく,刑事責任能力に欠けるところはなく,このような事件が裁判員裁判で扱われた場合には,あまりの非道さに一般人は目を背けたくなるような内容だと思いました。 | ||||
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書名につられて購入したけど、内容は最低、最悪。生まれて初めて、本を購入して「無駄な買い物をした」と思った。出版した会社の感覚を疑う。この出版社の出す本は2度と買わないと誓う。 | ||||
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こういう設定にするならば心底悪人の方がまだ共感できるし納得いく。 彼女のくだらない願いのために何人犠牲も犠牲にしすぎ。 彼女もそこまでしてかなえてもらえても嬉しくなかろうに。 読むに値しない数時間を無駄にする作品なのでネタバレ読んで確認しておくだけにとどめておくべきです。 これ読むならまだ素人作品のラノベ読んだ方が有意義 | ||||
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