アサシン
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まさかの後半の展開(人間の怖さを思い知らせされる。それとは対照的に、やはり友情は美しい。あと冒頭のシーンの裏があんな感じだとは…切ない)、主人公の生い立ち、アスリート顔負けのストイックさ、殺し屋の孤独。物語としては素晴らしかったのだが、少女のキャラが台無しにしています。 これだけで-2です。 少女はエヴァのアスカのパチもんみたいなキャラです。 一歩間違えたらロリコン小説になってしまいます(体の関係がなかったのが救い) エヴァのアスカ風ではなく、綾波レイ風 または「人間不信になってグレてしまった不良少女」というキャラのほうがこの物語や主人公には合っていたのではないかと思われる。 | ||||
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悲しい過去 見えない未来を 一人の愛した女性と立ち向かって行く その中には現実とは違う 殺しの世界も 加わって来て飽きの来ない作品です | ||||
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初めて新堂さんの作品を読みました。 スピード感があり、文章もまとまりがよくて読みやすいと感じました。少し説明描写が多く『え?結局この主人公は今どんなポーズをしてるの?どんな行動してるの?』という疑問が浮かぶ時がありますが…。 しかし残念なことに、肝心の主人公とヒロインの恋愛が全く感動しませんでした。とにかくいろんな感情が薄い。なぜ2人が惹かれ合ったのかが全くわかりません。 そして読んでいる時の最大の難関はヒロインです。ヒロインは女子高生なのですが、性格は強気で無邪気な純粋無垢少女。と言った、なんとも『男性が憧れる女性』でした。今で言うツンデレでしょうか。『女性から嫌われる女性』と感じ、ヒロインに感情移入できませんでした。そんな女性を守りたいとも思わないので、主人公にも感情移入できませんでした。 ずっと宙ぶらりんで遠巻きに見てる感が否めなかったので、読む人を選ぶ作品だと感じました。 | ||||
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本領のアウトロー物語(黒新堂)と本書のような純愛小説(白新堂)の両極端の作品をもつ作家の純愛小説。 最近、著者をテレビで見ましたが、茶髪・サングラス・日焼け顔で、ちょっと退いてしまいますが、この人の純愛小説は好きです。 「忘れ雪」、「ある愛の詩」 を読み、続いて本書を読みました。 何の説明もなく、アサシンとありますが、アサシンは、暗殺者の意味。でも、普通の人は知らない言葉ですよね。 いかにも男性が書く 作り物のような恋愛小説で、ピュアな純愛路線。 本書もまるで映画のようなお話です。 胡散臭さを感じてしまう人は無理ですが、溶け込める人は堪りません。 | ||||
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少年期のエピソードは面白かった。以下にして殺人マシンが作られたかが細かい描写で延べられてマンガチック。けどヒロインとの恋に落ちるときがイマイチ。リオの性格がキャピキャピ系で、清楚なピュアさがほとんど無く、どうしてこの女性に惹かれたかがわからない。知り合って数日後には最後は命までかける恋なのに。そこのところが惜しい。 | ||||
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