引き出しの中のラブレター
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新堂冬樹には、「白新堂」と「黒新堂」という二つのタイプがあり、今まで私が読んでいたのはすべて、エロク゜ロ系の黒新堂の方だった。 代表作としては、# 無間地獄 # 鬼子などになるのだろうか。枕女優なども。 今回初めて純愛小説の白新堂を読んだわけだが、別にこれだったらこの人の小説読まなくてもいいのでは?もっと他の小説を…と思うが、もっと若い世代なら、この程度でもいいのかもしれない。 そもそも私自身が純愛小説などめったに読まないし、読んだとしても世の中の反応とは違った感想を持ってしまう。例えば「マディソン郡の橋」が究極の恋愛小説などと評価されているが、私にとっては、------自粛-----だけの話だ。 この小説のストーリーは、思っていても口に出していえない本当の気持ちを、手紙に託す…という中で色々な登場人物の人生の縮図が描かれている。 私が一番苦手とする展開で、一人の登場人物をずっと追いかけていくのではなく、全然関係ないような複数の登場人物が順々に出てきて、最後の最後で 色々つながっていく…という感じの流れ。どうしてこれが苦手かというと、登場人物がいつ出てきてどんな人だったかを忘れてしまうので(笑)、結局斜め読み になってしまうという事。単にこれは私が真剣に読んでいないだけかもしれないが。 いずれにしても、最近は黒新堂の力が落ちてきたと感じているので、この白新堂はもう読まなくてもいいし、黒も次作くらい読んでもうだめなら、離れる事になるだろう。 | ||||
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感動物が読みたくて、期待して読みましたが、最初の数十ページですでに先が見えてきてしまい残念。世の中うまくいきすぎだろっ、というあり得ないほどトントン拍子の展開。感動どころか、呆れてしまいました。本当に残念すぎてレビュー書きました。ファンの方には申し訳ありません。 | ||||
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手紙がどのくらい瞳の奥を潤ませてくれるのか、きっと読んだ後は感動して気分もすっきりします。実は私も思いは直接告げられたが自分をどう思っていたかが知りたくて、最後に直筆の手紙を下さいと「ある人」に頼みもらった事があり、凄い嬉しかった思い出があります。素敵です。手紙はね。内容は読んで確認して。もし読んだ後何も感じない人は人を愛し信じ喜びを得る資格なんてありませんね。 | ||||
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忘れ雪に続く新堂作品2冊目です。 映画にもなっているようで何か聞いたことあるタイトルだなーと買ってみました。出てくる人達はどこかで繋がっていてそれも素敵でした。 笑わないおじいちゃんのくだりが最初にじ〜んとしました。それにしても手紙ってこんなに気持ちがこもるものだとは知りませんでした。 とっても素敵な作品でした。 読んでいる時はみんなの手紙で泣けてきました。 感動して♪映画は原作と全然違うようになると思うのでやっぱり原作が一番だな〜っと思いました。 映画は見てませんが(笑 | ||||
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