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殺しの双曲線
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.38pt |
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西村京太郎氏の作品といえば十津川警部シリーズを主としたトラベルミステリーで本格推理というよりは探偵役の活躍を楽しむ作品が多いイメージ(多分1/10程しか読んでないけど)。しかし本作は最初にトリックを明かしたうえでの読者への挑戦であり、「そして誰もいなくなった」をモチーフにしたクリスティへの挑戦でもある実直な本格推理小説でした。 | ||||
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鉄道トラベルミステリー作家としての地位が固まる前の西村京太郎氏の名作。 | ||||
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【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
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西村京太郎がトラベルミステリーを書き始める以前の初期の作品です。クローズドサークル物の本格推理で、30年以上前の物にしてはあまり古さを感じず、面白く読めました。並行して起きる強盗事件も良く出来ており、どう繋がるのか終盤まで興味深かった。ラストも伏線が効いていて、なかなか良かったと思います。 | ||||
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「そして誰もいなくなった」のように起こる雪の閉ざされた山荘での殺人と、東京で起こる、双子であることを利用した強盗事件が並列して起こる事件。なるほど、こういう双子の使い方があるのか…と感心させられました | ||||
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西村京太郎というとTVドラマのイメージだったのだが、評判を受けて読んでみると意外な事に本格物の良作だった。 | ||||
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クローズドサークル物として私の中で上位に入る作品。 | ||||
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