【一穂ミチ】
砂嵐に星屑
他に見られている小説
このミステリに興味がある人は、以下のミステリも見ています。
甘くてスパイシーで苦くてしょっぱい、人生の味わいを詰めこんだ17の物語。
夫婦、親子、姉弟、先輩と後輩、知り合うはずのなかった他人ー書下しし掌編を加えた、七つの「小さな世界」。
静かな海辺の街で暮らす和佐泉は、日課の海岸散歩中に出会った男の風貌に思わず息を呑む。
――ほんの数回会った彼女が、人生の全部だった――古びた団地の片隅で、彼女と出会った。彼女と私は、なにもかもが違った。
『君の顔では泣けない』の著者が描く、恋愛を超える愛の物語道沢一番という名前は、「何事にも一番になれるように」という父の願いで付けられた。
第171回直木賞受賞作『ツミデミック』の著者、一穂ミチの描く感動の長編小説!「できること、やりたいこと」何もないーー。
“サマーゴースト”という幽霊が現れるという。夏、使われなくなった飛行場、花火をすると、彼女は姿を現すらしい。
旧校舎で見たのは、宇宙服を着た死体だった「僕らの青春は奪われたんだ!」二◯二三年七月、緊急事態宣言も明け日常を取り戻しつつあった僕らは、受験勉強が本格化する前の思い出づくりとして深夜の旧校舎に忍び込んだ。
☆2023年本屋大賞受賞作 シリーズ最新作☆第20回本屋大賞受賞作『汝、星のごとく』続編花火のように煌めいて、届かぬ星を見上げて、海のように見守って、いつでもそこには愛があった。
「あんたは、俺から花をもらってくれるのか」虫も殺せぬ優男、結婚詐欺師……?77歳で孤独死した老人の、誰も知らない波瀾に満ちた意外な人生とは?『52ヘルツのクジラたち』町田そのこの新作は、一人の男と美しい花を巡る物語。
圧倒的筆致で天才の青春を描いた野性時代フロンティア文学賞受賞作、文庫化圧倒的「数覚」に恵まれた瞭司の死後、熊沢はその遺書といえる研究ノートを入手するが――冲方丁、辻村深月、森見登美彦絶賛!選考委員の圧倒的評価を勝ち取った、第9回野性時代
オカルト、宗教、デマ、フェイクニュース、SNS。あなたは何を信じていますか? 口さけ女はいなかった。
小学生のとき、担任の先生と町の外からやって来た男が駆け落ちしたのを忘れられない主婦。
古ぼけた時計店の地下にある「鎌倉うずまき案内所」。そこには、双子のおじいさんとなぜかアンモナイトが待っていて…。
国も、時代も、性別も、そのすべての境界を越えてゆけ――深沢潮、渾身作!派遣社員、彼氏なし、家族とは不仲。
本屋大賞ノミネート作、待望の文庫化! 宙には、育ててくれている『ママ』と産んでくれた『お母さん』がいる。
小惑星が衝突し、地球は滅亡する。世界は混乱を極め人間は日本からほぼ消えた。
小学生の百音と統理はふたり暮らし。朝になると同じマンションに住む路有が遊びにきて、三人でご飯を食べる。
何もかも過去に置いてきた今日子は、2025年夏、明日子・日々人という双子の姉弟と出会う。
CLASSY.ONLINE で掲載された短編が、待望の文庫化!とびきり不幸でもないけれど、完璧な幸せでもない。
海難事故で行方不明となった恋人は、見知らぬ男と一緒にいた。ありふれた不倫か、それとも――。
『52ヘルツのクジラたち』本屋大賞受賞作家、町田そのこ最新作!蛍が舞う夜ーー山間にある小さな町に暮らす中学生の坂邑幸恵と桐生隆之は、どうしようもない状況に追い込まれ、互いの罪を隠し合う“共犯者”となった。
兄は泉水、二つ下の弟は春、優しい父、美しい母。家族には、過去に辛い出来事があった。
直木賞受賞作『鍵のない夢を見る』と連なる、圧巻の辻村ワールド!大学進学で上京したのに、コロナ禍ですべてが狂った。
「ただ、星を守りたかっただけーー」現役の文部科学大臣で文壇の大御所作家でもある清水義之が全国高校生総合文化祭の式典の最中、舞台袖から飛び出してきた男に刺されて死亡する事件がおきた。
美味しい食事の向こう側で、いまふたりの物語が始まる。ふたりの食卓に並ぶのは、決して甘いばかりのお菓子ではなかった。
救急医・武田のもとに搬送されてきた、一体の溺死体。その身元不明の遺体「キュウキュウ十二」は、なんと武田と瓜二つであった。
いくつもの死体を残し、娘と思しき少女と逃走した雨宮リカを、警視庁は改めて複数の殺人容疑で指名手配した。
弁護士・村瀬快彦は傷害致死事件を起こした従兄弟の蓮見亮介の身元引受人となり、釈放後に二人は暮らし始める。
「ここで始めたい、もう一度」。星がつないだ、心ふるえる大人の青春物語。
憧れの家庭教師だった真壁が結婚を前に脅されていることを知り、僕は尻込みする彼にかわり探偵事務所に調査を依頼。
ラストまで一気読みの本格ホラー&ミステリー。原点にして最高傑作その路地にさしかかったとたん、ひどく嫌な気分がした。
戊辰戦争のただ中、侍殺しの罪で捕まった駕籠かき人足の政(まさ)は、薩長率いる「官軍」から砦を守るよう命じられる。
前代未聞「二児同時誘拐」の真相に至る「虚実」の迷宮!真実を追求する記者、現実を描写する画家。
いとや手芸用品店を営む木綿子は、35歳になった今も恋人がいたことがない。
転校生の白石要は、少し不思議な青年だった。背は高いが、髪はボサボサでどこを見ているかよくわからない。
52ヘルツのクジラとは、他のクジラが聞き取れない高い周波数で鳴く世界で一頭だけのクジラ。何も届かない、何も届けられない。
希望も潰える恐怖がここに。全編書き下ろしの超豪華アンソロジー!「考えうる、最大級の恐怖を」。