暁星



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    暁星
    (違う表紙に投票したい場合もこちらから)

    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    6.00pt (10max) / 1件

    Amazon平均点

    3.27pt ( 5max) / 15件

    楽天平均点

    0.00pt ( 5max) / 0件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []C
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2025年11月
    分類

    長編小説

    閲覧回数693回
    お気に入りにされた回数1
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    暁星

    2025年11月27日 暁星

    「ただ、星を守りたかっただけーー」 現役の文部科学大臣で文壇の大御所作家でもある清水義之が全国高校生総合文化祭の式典の最中、舞台袖から飛び出してきた男に刺されて死亡する事件がおきた。逮捕された男の名前は永瀬暁、37歳。永瀬は逮捕されたのち、週刊誌に手記を発表しはじめる。そこには、清水が深く関わっているとされる新興宗教に対する恨みが綴られていた。また、式典に出席していた作家は、永瀬の事件を小説として描く。ノンフィクションとフィクション、ふたつの物語が合わさったとき見える景色とは⁉(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    暁星の総合評価:6.53/10点レビュー 15件。Cランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.15:
    (3pt)

    楽しく読みました

    自分が足を踏まれても「すみません」が出てくる性分って
    人生のどこいら辺で形成されるものなんだろう
    ↑って決して稀有な事でもなく、一定数はいるんだけど

    善良で誠実な人の人生が損なわれていく過程は読んでて辛いところではあるんだけど
    善良で誠実なまま人格的なものが損なわれないでいると悲劇に帰結するのかなぁ

    実際の事件がモデルであろう物語は興味深い
    現実の事実と照らしてあれこれ言われるが、創作ってそういうモンじゃないだろうと
    面白く興味深く読みました
    暁星Amazon書評・レビュー:暁星より
    4575248568
    No.14:
    (5pt)

    読後、胸が暖かくなりました

    この本は、あの事件とも、あの被告とも、あの被害者とも、あの教会とも一切の関わりがない、フィクションです。
    私は例の宗教の元二世ですが、初めからそう割り切って読むことで、逆に登場人物に感情移入して読めました。
    この本のテーマは愛と希望です。
    一体どう読んだら「ただの恋愛小説」なんて書評が出てくるのか不思議です。
    激おこレビューしてる方々も、一旦あの事件と切り離して、純粋に湊かなえ最新作を楽しんで欲しいと思います。
    暁星Amazon書評・レビュー:暁星より
    4575248568
    No.13:
    (1pt)

    大失敗なのでは

    私は物語が進めば進むほど冷めました。
    結局ただの恋愛小説です。
    後半の金星は読んでて恥ずかしくなるくらいポエムだった。

    主人公ふたりはお互いに絶望してないのに、なぜ殺人事件を起こすのかが全く理解できない。
    ひかりを守りたい、暁愛してるよ。なら二人で幸せになるのがいちばんの復讐では??
    それほど想いあっていて、ふたりとも生きているのに、どうしてお互いを捨ててしまうことを選ぶ?自分たちでかけがえのない星を捨ててしまったことにならない?
    違うかな。
    ずっと自分に酔ってる人間の物語だとしか思えなかった私はおかしいのかな。

    オーディブルで聴きましたが、ずっと文末の「…た」「…た」「…た」の連続が、かなりのストレスでした。疲れました。特に金星パート。
    暁星Amazon書評・レビュー:暁星より
    4575248568
    No.12:
    (5pt)

    あの事件、その背景の物語を紡ぎだす…

    ここは不協和音が鳴り響くアブノーマルな世界なのか…
    切ないラブストーリー
    それは半分子じゃない…
    ”夜明け前が一番暗い。だが必ず日は昇る。そこには希望の星が輝いている”と…
    ”生きろ!”と叫ぶ
    その残像が残る…
    暁星Amazon書評・レビュー:暁星より
    4575248568
    No.11:
    (5pt)

    人生で一度だけ味わえる読書体験

    途中、作者からのあるお願い(おすすめの読み方)が登場します。
    このお願いに沿うかどうかで、
    物語の捉え方がまるで変わります。

    お願いを無視してそのまま読み続けることももちろん可能です。要は選択。
    これは、人生でたった一度だけの"未読"の状態でのみ味わえる読書体験。
    そして必ず二度読みたくなります。
    暁星Amazon書評・レビュー:暁星より
    4575248568



    その他、Amazon書評・レビューが 15件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク