【澤田瞳子】
師走の扶持
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京都鷹ヶ峰にある幕府直轄の薬草園で働く元岡真葛。ある日、紅葉を楽しんでいると侍同士の諍いが耳に入ってきた。
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緻密な構図や大胆な題材、新たな手法で京画壇を席巻した天才・伊藤若冲は、なぜ奇妙な絵を生涯描き続けたのか――。
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大宰府が朝廷に贋物を献上!? 都から配流中の道真は、疑惑を晴らす秘策を……。左遷暮らしをユーモラスに描く歴史小説。
気鋭の歴史作家が描き出す、聖武天皇の真実!'756年、大仏建立など熱心に仏教政策を推進した首(聖武)太上天皇が崩御する。
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天文年間、小土豪が群雄割拠する中国地方で没落した宇喜多家の嫡男・八郎は、その器量を見込まれ、豪商・阿部善定のもとで父母とともに居候していた。
雪の夜、木挽町の芝居小屋の裏で、菊之助なる若衆が果たした見事な仇討。白装束を血に染めて掲げたのは作兵衛の首級。
シリーズ累計35万部突破!うまいものには“謎”がある!?みたらし団子、猪鍋、菜の花飯……旬の女性時代作家による江戸の料理×人情アンソロジー「福袋」(朝井まかて)妻と離縁をしたいが、持参金を使い切ったために別れられずにいる乾物屋の旦那。
直木賞作家の真骨頂! ほっこり笑えてじーんと泣ける江戸人情物語巣鴨で六代続く糸問屋の主人を務めた徳兵衛。
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湯治旅の帰途、若夫婦が雨で足止めになった老女との相部屋を引き受けた。
一揆から三年、豊後羽根藩の欅屋敷で孤児を見守る女・楓の許に、謎の男・草薙小平太が訪れる。
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騙されて江戸に来た13歳の少女・お末の奉公先「鱗や」は、料理茶屋とは名ばかりの三流店だった。
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失敗は絶対に許されない!国のため命を賭して大海を渡った遣唐使を描く歴史大作西暦六六三年、日本の天智天皇は、唐と新羅に滅ぼされた朝鮮半島の国・百済を再興させようと四万の軍を送ったものの、白村江の戦いで唐に大敗を喫した。
江戸の根津宮永町に、鯖縞模様の三毛猫が一番いばっている長屋があった。人呼んで「鯖猫長屋」。
ごめんくださいまし──。宝永七年の初夏、下野北見藩・元作事方組頭の家に声が響いた。
善い人ばかりが住むと評判の長屋に、ひょんなことから錠前職人の加助が住み始めた。
父の仇を十二年間追う侍と、仇の息子。交わらないはずの二人を繋ぐのは、“侍”の矜持。
松平定信の私邸で催された百物語の会。百話目が語られる目前、語り手の廻船問屋・海原屋のやり手主人が無惨に殺された。
旅籠<雪月花>に南町奉行所の定町廻り同心・山川隼人が血だらけの女と配下の岡っ引きを連れ駆け込んで来た。