涙の朝: はたご雪月花8



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    初公開日(参考)2025年07月
    分類

    長編小説

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    涙の朝: はたご雪月花(八) (光文社文庫)

    2025年07月09日 涙の朝: はたご雪月花(八) (光文社文庫)

    旅籠<雪月花>に南町奉行所の定町廻り同心・山川隼人が血だらけの女と配下の岡っ引きを連れ駆け込んで来た。女が襲われていたのを助けたという。女は意識を失ったままだ。一方、隼人の母も、倒れてから意識が戻らずにいた。願いもむなしく、ついに……。落ち込む隼人に女の意識が戻ったと知らせが。捕物に執念を燃やす隼人だが、里緒は隼人との決別を決意する。不器用な同心と若女将の淡い恋の行方は……。人気シリーズ最終巻。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    主人公のやさしさ

    主人公の理緒の揺れる心が良く表現されている
    涙の朝: はたご雪月花(八) (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:涙の朝: はたご雪月花(八) (光文社文庫)より
    4334107079
    No.1:
    (1pt)

    ほぼ予想通りだが、がっかりな結末

    (ネタバレ)
    武家と町人の結婚、隼人と里緒の結末は予想通りだが一番つまらないがっかりな結末。
    宿の女将をやりながら武家の嫁になるのは無理なのでそうなるのだが、
    これまでの7巻は両親から引き継いで雇い人に恵まれて妨害や困難を乗り越えて
    客の支持も高い宿を経営してきた様が描かれていたが、
    隼人と一緒になれるならあっさりと宿の女将という使命を棄てられるのが不自然。
    宿は引き続き里緒の所有ではあるのだろうが。

    京を引き取るなら自分で育てるのが当たり前と思うが雇い人任せで自分は嫁入り。
    代わりの女将が第三者によって急遽決められ、それを受け入れる安直な展開にも呆れる。
    歌は宿の経営できるの? って?、それについては何も描かれてはいない。

    7巻で終わるにあたりバタバタっと「店じまい」という結末にがっかり。
    途中で何度か読むのをやめようかと思ったシリーズだが作者の力量が低いのでそう感じたのだろう。
    涙の朝: はたご雪月花(八) (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:涙の朝: はたご雪月花(八) (光文社文庫)より
    4334107079



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