涙の朝: はたご雪月花8
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主人公の理緒の揺れる心が良く表現されている | ||||
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(ネタバレ) 武家と町人の結婚、隼人と里緒の結末は予想通りだが一番つまらないがっかりな結末。 宿の女将をやりながら武家の嫁になるのは無理なのでそうなるのだが、 これまでの7巻は両親から引き継いで雇い人に恵まれて妨害や困難を乗り越えて 客の支持も高い宿を経営してきた様が描かれていたが、 隼人と一緒になれるならあっさりと宿の女将という使命を棄てられるのが不自然。 宿は引き続き里緒の所有ではあるのだろうが。 京を引き取るなら自分で育てるのが当たり前と思うが雇い人任せで自分は嫁入り。 代わりの女将が第三者によって急遽決められ、それを受け入れる安直な展開にも呆れる。 歌は宿の経営できるの? って?、それについては何も描かれてはいない。 7巻で終わるにあたりバタバタっと「店じまい」という結末にがっかり。 途中で何度か読むのをやめようかと思ったシリーズだが作者の力量が低いのでそう感じたのだろう。 | ||||
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