香り立つ金箔: はたご雪月花3
- 時代ミステリー (53)
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シリーズ第一作では同心たちが甲州まで足を延ばして現地で捜査、聞き込みをしていましたが、そこでの旅籠の様子を念入りに描写することで、江戸の旅籠・雪月花との対比にもなって、見事だなあ、と感嘆いたしました。今回は「雪月花」から被災者への炊き出し、お客が「雪月花」の使用人に名所旧跡の案内を頼むという趣向を出してきてくれたので、また新しい魅力を得ることができました。 しかし里緒の犯人捜しぶりは、まるでクリスティのミス・マープルか、というくらいに鋭く的確で、旅籠の女将より同心になったほうがいいのでは。逆に同心はこんなことでいいのか、というくらいの行き詰まりぶりで、さすがにやりすぎではないでしょうか。まだ続いてほしいシリーズですので、この辺りを上手に塩梅していただけると嬉しいです。 | ||||
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里緒の推理が冴えわたる展開だった。 金箔髑髏、幽霊、そして若い女の他殺体。 江戸の火事の後不可解な事件が多発し関連がなさそうな事件が一つに繋がっていく。 女将の料理と事件の推理がうまくかみ合った内容だった。 一般文学通算2708作品目の感想。2022/11/30 16:45 | ||||
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しかし、今回の事件はちよっとキツイ… | ||||
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