旅立ちの虹 (はたご雪月花)



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

3.75pt ( 5max) / 4件

楽天平均点

2.50pt ( 5max) / 2件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2021年05月
分類

長編小説

閲覧回数170回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

旅立ちの虹 (はたご雪月花)

2021年05月12日 旅立ちの虹 (はたご雪月花)

隅田川を望む旅籠“雪月花”には多くの客が訪れる。両親の死であとを継いだ若女将・里緒のもてなしや料理で人気の出た雪月花を、武蔵国府中の名主が訪れた。金払いもよく上機嫌で宿を出た、その名主が死体で見つかったー。雪月花を訪れた南町奉行所定町廻り同心・山川隼人とともに、若女将の里緒が事件の真相を追う!料理と謎を堪能できる新シリーズ、開幕。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

旅立ちの虹 (はたご雪月花)の総合評価:7.50/10点レビュー 4件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4:
(3pt)

里緒の仕草

里緒が「指を顎に当てる」。これは女将里緒のイメージとは結び付かなく、個人的には好みでない所作です。それがくどくどと書き過ぎている。これさえ無ければ星四つです。
旅立ちの虹 (はたご雪月花)Amazon書評・レビュー:旅立ちの虹 (はたご雪月花)より
4334791980
No.3:
(3pt)

女将の活躍が希薄

美人女将の個性や活躍が希薄。
事件解決に動くのは同心の隼人。
推理好きの女将が好意を抱く同心に知恵を提供して共同作業で解決し親密になっていく、というのを描きたいのだろうが、誰が主人公なのか?、という作品
旅立ちの虹 (はたご雪月花)Amazon書評・レビュー:旅立ちの虹 (はたご雪月花)より
4334791980
No.2:
(4pt)

旅籠の美人女将と料理とおもてなし

旅籠屋の美人女将が事件解決に重要な役割を果たす長編小説。
通常この手の作品は1冊で数話を扱う作品が多い中1話の長編は読みごたえがある。
それなりに構成をしっかりしないとだらだらの作品になってしまう。
この作品は飽きさせない読みごたえがあった。
一般文学通算2708作品目の感想。2022/11/28 10:45
旅立ちの虹 (はたご雪月花)Amazon書評・レビュー:旅立ちの虹 (はたご雪月花)より
4334791980
No.1:
(5pt)

美味の宿を堪能

旅籠(はたご)といわれても、江戸時代ですと単に泊まる場所というイメージしかなく、「鳥影の関」で主人公の娘夫婦が営む箱根の湯宿(大名題の歌舞伎役者一行が泊まるような名門処)くらいしか思い浮かびませんでした。
それがこの作品では浅草という観光地が舞台となり、行き届いたもてなし、心配りある部屋のしつらえ、なによりも朝餉・夕餉の見事さに、久しぶりに読み切ってしまうのがもったい無い一冊でした。起こった事件も奥が深く、江戸町奉行の同心が事件解決のために内藤新宿、さらに甲斐にまで足を延ばし、その地での旅籠の様子も出てきて比較されるのも興味深いところです。主人公の若女将にも同心にも謎が秘められている様子。脇を固める者たちの描写も丁寧で、この先が愉しみになり星も増やしました。
ただ、この勢いで同じ作者の以前の作品を読んでみたのですが、そちらは……
人物設定や事件はまずまずですが、地の文や台詞の言葉遣いが江戸時代にはありえないものが氾濫していたため、その度に興をそがれて投げ出したくなりました。この作品にもそういった箇所が無いとはいえませんが、作者と担当にはより一層の学習を望みます。
旅立ちの虹 (はたご雪月花)Amazon書評・レビュー:旅立ちの虹 (はたご雪月花)より
4334791980



その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク