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竹村直伸探偵小説選1
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幻のミステリ作品群に再び光を当てるべく発刊され、ファンの皆様にご好評を頂いている「ミステリ珍本全集」、シリーズ第10弾となる本書では、昭和30~50年代にSF、ミステリ、時代小説の各分野で活躍した宮崎惇氏の幻の作品群を集大成。
刀剣研究家としても知られる著者が刀を題材に描いた怪奇ミステリを集大成!菅原文太主演のカルト映画「九十九本目の生娘」の原作小説に長篇『餓鬼の館』と単行本未収録作7篇を加えた決定版!
折口信夫、乱歩も絶賛した「かむなぎうた」、ほの暗く、ほの明るい幻想怪奇「東天紅」、民俗的ミステリ風味「吉備津の釜」、得意の台湾物「消えた家」、呪いの家「ひこばえ」、泉鏡花賞「泥汽車」、ハイカラ右京番外篇「明治吸血鬼」…澁澤龍彦も種村季弘も賛美した異端のダン
『千夜一夜物語』の翻訳でおなじみのリチャード・バートン卿、ゴシック小説の有名な怪物…さまざまな実在の人物、架空のキャラクターとの遭遇が描かれるホームズ物語の最新コレクション。
神宮外苑に放置された盗難車両から、青年の変死体が…その婚約者が大量の血痕を残し謎の失踪…連続殺人?の容疑者には大阪駅にいたという鉄壁のアリバイが…。
明治・大正・昭和と代々の当主が失踪を遂げる京都伏見の造り酒屋に潜む悪意の罠! 狐の祟りとされる伝説に隠された真相とは? 鮎川哲也『黒いトランク』と13番目の椅子を争った幻の本格ミステリが、ついに復活します!
雑誌『宝石』の第1回探偵小説募集当選作「砥石」でデビューした岩田賛の探偵小説を初集成! 「高木彬光論」や「カアの面白さ」などの随筆類も確認できた限り収録しています。
一九二〇年創刊の「新青年」は、江戸川乱歩をはじめ数多くの作家を輩出した名雑誌であり、初代編集長の森下雨村は日本の探偵小説の生みの親と称される。
エジプト文明をモチーフにキングが仕掛ける本格推理“ABC三部作”第2弾遂に完訳!洪水で孤立した村、館で起きる密室殺人事件、容疑者全員には完璧なアリバイがあった。
高層ビルの執務室で男が死体となって見つかり直後、ニューヨークを大停電が襲う―現場にたどり着いた隻眼の探偵はさまざまな証言の中から犯人を追い詰めていく。
探偵・推理小説の書籍や雑誌を収集保存し、一般読者や研究者が自由に利用できるユニークな図書館、ミステリー文学資料館。
ミステリー文学資料館は、日本の探偵・推理小説の書籍や雑誌を収集保存し、研究者や一般読者の利用に供するために一九九九年四月に開館した。
『新青年』初代編集長として江戸川乱歩や横溝正史を見い出し、作家や翻訳者としても活躍した日本探偵小説界の偉人・森下雨村の創作探偵小説選第2弾。
長編『死刑台へどうぞ』を巻頭に置き、「幻への逃走」や「東京完全犯罪」など、探偵小説専門誌以外に書かれた短編をまとめ、さらに単行本未収録の最新短編「とられた鏡」を初収録。
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