【西村京太郎】
パリ・東京殺人ルート
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東京深大寺。テレビ番組ディレクターの井上美奈子が、お遍路姿で殺害された。
大井川鉄道SL展望車の展望デッキから姿を消し、死体で発見された若い女は、宝石商殺しの容疑者だった。
寝台特急「サンライズエクスプレス」取材中のカメラマン木下は、乗り合わせたみゆきと名乗る美女と親しく言葉を交わす。
寝台特急“はやぶさ”を取材する週刊誌記者の青木は、1号車の個室寝台で、「薄茶のコートの女」を撮影するが、そのフィルムを何者かに抜き取られてしまう。
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私立探偵・橋本への依頼は「殺人で服役中の男の無実を証明してほしい」という奇妙なものだった。
「私は保険金をかけて姉を殺した古木保男に必ず復讐する」との手紙を残し、井関ゆきは十和田へ向かった。
東京駅に到着した広島発「のぞみ号」のグリーン車で女性の毒殺体が発見された。被害者は沢田澄江、65歳。
イベントで再来日したエリエント急行。しかし、中から百丁のトカレフ拳銃と白骨化した手首が発見された…。
六本木のクラブホステス・広瀬ゆかりが刺殺体で発見され、現場近くの駐車場では、警視庁十津川班・片山明の死体が!? 捜査の結果、片山による無理心中とみられたが、部下の無実を信じる十津川は、片山の故郷・福井県小浜に飛んだ。
深秋の飛騨高山。落葉の下から発見された若い女の絞殺体は、スケッチ旅行中の白石ゆかと思われた。
青森県F高校の男女七人の同窓生は、上野発の寝台特急「ゆうづる7号」で、卒業後七年ぶりに郷里に向かおうとしていた。
広島電鉄の若い運転士が路面区間で制限速度を20キロ超過する不祥事を起こし、処分を受けた。
東京の大学に通う早川ゆきは、同郷の恋人・原田と高知へ帰省する当日、自室で刺殺され、乗車予定のJR切符は消えていた!原田に疑いがかかる中、十津川と亀井は高知で地元の権力者であるゆきの父・秀典に会う。
西新宿のホテルで、女性の刺殺体が発見された。免許証から北千住のクラブのママ「中川真由美」と分かる。
「日本国民全員を誘拐した。身代金五千億円を用意しろ」―前代未聞の要求が首相に突き付けられた。
冤罪で実刑となったカメラマンの金井は、出所後、自分をはめた後輩を刺殺、故郷の函館へ逃亡する。
細野新司は、金沢の女子大生竹内綾と遠距離恋愛中。北陸新幹線開業日に綾と東京から乗車する計画を立てる。
韓国新幹線「KTX」を舞台にした、日本側特使の「暗殺計画」を阻止するために、十津川と亀井は、韓国に飛んだ。
札幌行きの豪華列車を爆破する!一億円を要求した犯人グループの一員はすぐ逮捕された。
お遍路でにぎわう菜の花畑の四国路で、遍路姿の老人が刺殺された。同行の若い女性の姿も消えた。
東京池袋署の伊熊刑事は、会社社長未亡人殺人事件を担当していたが、独断専行を指摘され非番を命じられた。
青森から大阪まで。日本海沿いをひた走る寝台特急で専務車掌が絞殺された。
〈これから、あいつを殺しにいってきます〉という思いつめた置手紙を残し、木下由美子は姿を消した。
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「えっ、妹が船から海に落ちた!?」広島県尾道市の病院からの電話に、日下刑事は驚愕した。
沖縄県八重山。ニライカナイ信仰の島を訪れた新聞記者の田島は、そこで五体の白骨を発見する。
今ここに十津川警部の苦悩と誓いのドラマが始まる! 看護師殺人事件の真相が導く歴史の闇とは? 著者渾身の書き下ろし作品。
英国の超人気推理作家ビクトリア・ヘイズが、取材のため来日することに。 目的地は長崎。
東京駅に着いた寝台特急「さくら」の個室から、男女の射殺死体が見つかった。さらに所持品から五千万円の札束が。
新年早々、伊豆・河津七滝の宿に後藤ゆみという女が宿泊した。その二ヶ月前、同姓同名の女が七滝の一つ蛇滝で転落死していた。
殺されていたのは電車で出会った女だった!十津川の同僚刑事・三田村は通勤の電車内でOLが襲われたところを助けるが、その後、荻窪で起きた殺人事件の被害者はそのときのOLだった。
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ワールド時計社長令嬢の楠木かおりが、国鉄の人気欧風列車サロンエクスプレスから、忽然と姿を消した。
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盲目のマッサージ師が、白昼都電の車内で毒殺された。毒物はカプセルに詰められた砒素。
氷雨の浅草寺境内で若い女性の全裸死体が発見された。太腿には、上品な顔立ちとは不釣り合いなバラの刺青が彫られていた。
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青森駅に到着した「ゆうづる5号」の二人用個室寝台で、女の死体が見つかった。犯人は一緒に乗っていた男なのか。
「東京発「さくら」全乗客の安全と引き換えに、二億円を用意せよ!」殺人を繰り返す凶悪犯から届く、悪夢のような連続脅迫状。
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東京郊外で若手カメラマン誘拐事件が発生。しかし犯人からの要求はなく、三日後にカメラマンは無事保護された。
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会社と自宅の往復、趣味はプラモデル作り。ごく普通のサラリーマン・藤原広太郎の人生はある日一変した。
箱根から新宿に向かう特急ロマンスカーの座席で、青年実業家が死んでいた。不仲の妻と和解するための旅行中だったという。