特急「富士」に乗っていた女



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初公開日(参考)1989年02月
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長編小説

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特急「富士」に乗っていた女 (角川文庫)

1991年07月01日 特急「富士」に乗っていた女 (角川文庫)

十津川の部下・北条早苗は、誰にでも好かれる性格の美人刑事であった。ある日、早苗の婚約者と称する山野辺宏という男が、特急「富士」の車中で殺された。ところが同じ列車に休暇中の早苗が乗り合わせていたのだった…容疑は早苗に向けられ、窮地に陥った十津川は真犯人を誘出すために危険な罠を仕掛ける…部下の無実を信じ、マスコミや世間が見つめる疑惑の中で犯人を追う、名コンビ十津川と亀井の大好評トラベル・ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(3pt)

題名の女は一体誰だったのか?

十津川警部の部下・北条早苗刑事によく似た女はとうとう最後まで分からずじまいの物語である。
前半部分はストーリー的に面白みがあるが、段々と人間関係が分かってくるとミステリー性が薄らいでいく。その人間関係や行動も十津川たち刑事らの推理通りで、これといった謎めいたことはない。
最後の夫婦愛のようなストーリーにもインパクトがなさ過ぎる。せめて手紙の内容の一部でも載せてあれば読後感が変わったと思う。
また、容疑者にされていた北条早苗刑事の、事件解決後の感想が書かれていれば良かったと思う。
特急「富士」に乗っていた女 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:特急「富士」に乗っていた女 (角川文庫)より
4041527368
No.1:
(3pt)

題名の女は一体誰だったのか?

十津川警部の部下・北条早苗刑事によく似た女はとうとう最後まで分からずじまいの物語である。

前半部分はストーリー的に面白みがあるが、段々と人間関係が分かってくるとミステリー性が薄らいでいく。その人間関係や行動も十津川たち刑事らの推理通りで、これといった謎めいたことはない。

最後の夫婦愛のようなストーリーにもインパクトがなさ過ぎる。せめて手紙の内容の一部でも載せてあれば読後感が変わったと思う。

また、容疑者にされていた北条早苗刑事の、事件解決後の感想が書かれていれば良かったと思う。
特急「富士」に乗っていた女 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:特急「富士」に乗っていた女 (祥伝社文庫)より
4396338139



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