木曾街道殺意の旅



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初公開日(参考)1994年09月
分類

長編小説

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木曾街道殺意の旅-新装版 (中公文庫 (に7-61))

2019年05月23日 木曾街道殺意の旅-新装版 (中公文庫 (に7-61))

その執念深さで捜査一課の名物刑事と謳われた奥田が、退職直後に木曽の宿場町で失踪した。さらに実在しない奥田の娘から捜索依頼の手紙が、十津川警部のもとに届く。奥田の妻も入院先の病院で不審な焼死を遂げ、事件は混迷を深める。奥田の残した写真を唯一の手がかりに、十津川・亀井コンビは、山深い木曽路に赴くが……。(「BOOK」データベースより)




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木曾街道殺意の旅の総合評価:7.33/10点レビュー 3件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.3:
(4pt)

刑事も人

多少強引ながらもやり手で通った元刑事、奥田が木曽に向かったまま行方不明、
その後、奥田の妻が放火により殺害され、奥田自身も腐乱死体で発見される。

その後の捜査で容疑者が浮上するも、とある理由から十津川警部の捜査は難航する。
容疑者が警察の捜査手法を知り尽くしているからだ。

犯人対十津川警部のシーンも熱いが、刑事も人の子、ということがよくわかる作品。
警察で働くとストレスたまるんだろうなあ、と思う。
木曾街道殺意の旅 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:木曾街道殺意の旅 (中公文庫)より
4122021413
No.2:
(2pt)

納得が・・・

退職刑事の裏があっさり警部の推理で解決してる・・・これだけ人が裏切り殺され、騙される事の疑いもなく・・
ラストも、あまりにも淡々として悲壮感さえもかんじなかった・・後味悪かった
木曾街道殺意の旅 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:木曾街道殺意の旅 (中公文庫)より
4122021413
No.1:
(5pt)

西村京太郎だからこそ書ける事件。

木曽福島、馬籠、妻籠を舞台とした事件が起きる。
東京と木曽路とを何度も往復する。

退職刑事のあやしげな行動。
西村京太郎だからこそ書ける事件。
木曾街道殺意の旅 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:木曾街道殺意の旅 (中公文庫)より
4122021413



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