ワイドビュー南紀殺人事件
- 十津川警部シリーズ (466)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
 | 2019年07月23日 ワイドビュー南紀殺人事件-新装版 (中公文庫) 十津川警部の部下・三田村刑事は、恋人と南紀へ旅行中に偶然、殺人事件に遭遇する。殺された男の旅行仲間二人を容疑者として捜索を続ける十津川たちを、嘲笑うかのように、新たな連続殺人が発生する。巧妙に捜査の網をくぐり抜ける犯人に、果たして十津川たちの追及の手は届くのか!?(「BOOK」データベースより) |
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt | ||||||||
ワイドビュー南紀殺人事件の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております！！
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ワイドビュー南紀が走る沿線に住んでいるので、タイトルに惹かれて読んでみました。時刻表を駆使したトリックを楽しみにしていましたが、全く登場しませんでした。従って、殺人事件がワイドビュー南紀に関わることの必然性はないのです。詳しくは書けませんが、ストーリーや思考の展開が、結論ありきで強引に感じられるところが多々見られます。昔読んだ作品は、もっと緻密に構成されていたはずなのですが……。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 刑事・三田村が恋をした。父親が殺人で服役している娘にである。 警部の心配をよそに苦悩するシーンが随所にでてくる。 自分だったらどうだろうか。身につまされるお話。 犯人探しは終盤で一気に盛り上がる。 十津川捜査班の一人、三田村の人物像を描くのにはいい巻であった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 刑事の彼女の父親が刑務所にいるという。 殺人事件の犯人として逮捕され，有罪が確定している。 南紀に旅行に出た先で，殺人事件に遭遇する。 不可思議な関係の先に，殺人事件の真相が隠れている。 政治とお金がからんだ，ごたごたが原因らしい。 犯人探しという面では，伏線が薄いような気もした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ひさぶりに、構成もいい。 テンポがいいのは定評だが、その分、展開が雑なのが難な作家だが、本書はそこを、うまくクリアしている。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ひさぶりに、構成もいい。 テンポがいいのは定評だが、その分、展開が雑なのが難な作家だが、本書はそこを、うまくクリアしている。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評･レビューが 5件あります。
Amazon書評･レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|
|