萩・津和野に消えた女
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萩・津和野に消えた女の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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火曜サスペンス劇場にありがちな内容で、ちょっと不満が残る作品でした。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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憶測が多すぎと思う。 | ||||
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丁度、「萩・津和野」に旅行した直後だったので、タイミングよく拝読しました。 | ||||
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TVドラマで見ました。 萩で婚約者の白井、そして津和野では木下由美子の遺体が発見される。 状況から見て、由美子が白井を殺し、自らは自殺したとの見方が強い。しかし十津川警部と部下の亀井刑事はこの結論に疑問を持つ。そこへ由美子は犯人ではないと訴える手紙が送られてきた。 十津川警部は別の殺人事件が起き、その捜査を行うことになったので、元刑事で私立探偵の橋本に萩での事件について調べてもらうよう依頼する。十津川警部たちが扱う殺人事件、被害者は早見まり子という若い女性で、状況から考えて顔見知りの犯行ではないかと思われた。 しかし橋本から意外な報告がくる、なんと木下由美子と早見まり子は中高の同級生であり、旅行の直前に会っていたことが判明する。二つの事件には関連があるのか、それとも別の事件として取り扱うべきか、もう少し詳しく調べる必要があると感じた十津川警部。最後に会ったとき、二人は何を話したのか。橋本からその件について興味深いことが報告される。 由美子はまり子に「私は結婚できない、私にはその資格がない」と言っていたらしい。その理由は言わなかったらしいが、その口ぶりからすると白井と由美子の間にあった問題は由美子に理由があったかのようだ。 その原因は想像がついた、恋人にも誰にも相談できず、結婚する資格がないと悩む原因として考えられるのは、『レイプ』。由美子は旅先、それも萩・津和野でレイプにあい、その容疑者こそが「あいつ」ではないか。その推測の下に再捜査を行うことになり、レイプ犯のイラスト入り記事となった。 しかし今度は由美子の父がこの記事を読み、自分の手で復讐すると言い、萩・津和野に向かった。十津川警部らはそれを食い止めるべく彼の後を追うが、間に合わず木下は女性を襲おうとした岡崎という男を殺し、自首してきた。 状況的に考え、由美子が白井を殺し、自らは自殺したとの見方が強い。しかし十津川警部と部下の亀井刑事はこの結論に疑問を持つ。そこへ由美子は犯人ではないと訴える手紙が送られてきた。 実は犯行は1人で、近親相姦が背景にあった。 | ||||
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やや納得感のない展開。 証拠がない時点で、警察が発表するのは違和感がある。 実際の警察ではあることなのかもしれないが、 十津川警部が実行するとは思えない。 十津川警部に子供がないことの悩みの現れなのだろうか。 あるいは西村京太郎の悩みが表出しているのだろうか。 作品としての出来とは別に,構成,展開以外の面での、 納得感がない作品かもしれない。 | ||||
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