特急「あずさ」殺人事件
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悪党を狙う悪党どもの事件。 今回の犯人たちの動機は歪んだ正義である。 怨恨や金といった動機が多く見られる一般的な犯罪 とは異なり、犯人の絞り方が特殊であり、警部や亀さんも戸惑いを隠せない。 その正体とは、、。久々に先が気になった一冊 | ||||
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最後まで飽きずに読める。安定した面白さがある。 買って損はしないだろう。でもそれほど満足もしないだろう。 悪くは無い。でもよくもない。ベテランの余裕を感じるだろう。 | ||||
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特急あずさに一緒に乗っていたと証言して欲しいとの元彼女からの依頼。 嘘はつけないと刑事はつっぱねる。 特急あずさに乗ったかの問い合わせの電話があり、 どうしてそれを聞くのかと質問を返す。 その後、元彼女は殺される。 事件を追う十津川警部たち。 真相に迫るが、証拠がない。 殺人者集団の意思がどう一致したのがないのが残念なのか、類似の事件を起こさないように無難なのかの判定はむつかしい。 | ||||
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実はこの手のネタって小説でも映画でもちょこちょこ見かけるんです。たいてい真犯人は正義からの執行って思いを持ってるから、確信犯で余計にタチが悪いんでしょね・・。 タイトルのルビがアリバイトレインだけど、それもうっまく的を射照ると思いました。たしかにアリバイですから。トツガワが立場上、けっこう捜査しづらそうにしてます。そこが面白かったです | ||||
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東京と長野を結ぶ殺人ルート.最初は犯人の顔が全くわからず,また重要人物が次々と殺されていく.しかし,わずかな手がかりから徐々に犯人を追い詰めていく.最後,犯人の居場所を同定するシーンにはやや無理があるかも知れないが,「意外な貌」には,ビックリしました. | ||||
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