笑う男

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種別
長編
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あらすじ

2005年09月30日 笑う男 (創元推理文庫)

正当防衛とはいえ、人を殺したことに苦しむヴァランダー。警察官を続けるか否か悩む彼のもとへ、友人の弁護士が訪ねてきた。父親の死に腑に落ちない点があると言う。しかしヴァランダーに他人に力を貸す余裕はなかった。だが警察を辞める決心をした彼が見たのは、その友人が殺害されたという新聞記事。事件を追い始めた彼の身に犯人の魔の手が迫る。ゴールドダガー受賞シリーズ。(「BOOK」データベースより)

評判

笑う男の評価:

7.33/10点 レビュー 3件。 B ランク

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平均点7.33pt

笑う男の総合評価:

8.11/10点 レビュー 19件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.16
(2pt)

へニング・マンケルの一番の駄作です。

正当防衛とはいえクルト・ヴァランダー警部のPTSDで一年半も休職することに多少の違和感はあるが、まぁ文句はいわないことにした。
が、自動車事故と見せかけて殺された弁護士のグスタフ・トーステンソンがファーンホルン城からの帰り道の事故だから、行先を知っていたのが秘書のドゥネール夫人と顧問弁護士として雇っていたファーンホルン城の関係者であることがすぐ判明する。
ドゥネール夫人がこのような殺人を計画できるなど論外だから、雇い主のファーンホルン城の主グスタフ・トーステンソンが、知られてならないことを知られて事故に見せかけて殺したことは刑事でなくともすぐ探偵できる。
そこに捜査の焦点が定まるまで本書のページの半ばまでかかるので退屈を通り越して本を読むのを止めようと思うほどだった。
結末のヴァランダー警部の冷静さを欠いた突撃にも違和感を通りこして笑ってしまいました。
笑う男 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 笑う男 (創元推理文庫)より
448820905X
No.15
(4pt)

最後の活劇はちょっとかっこよすぎる。

最後、主人公がアクション映画さながらの活躍をするところは評価が分かれるだろうが(かっこよすぎるのでは)「地道な捜査」や「刑事の心象風景」の描写だけではエンターテインメントとしては弱いのだろう。
笑う男 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 笑う男 (創元推理文庫)より
448820905X
No.14
(5pt)

刑事ヴァランダーシリーズ第4作

是非、第1作の「殺人者の顔」から順に読むことをお勧めします。
後を引くこと間違い無し。
Amazon prime video にもシリーズがあり、小説とはややストーリーが異なりますが、舞台となっているスウェーデンの地方都市ヨースタや郊外の美しい景色が実感できます。小説と併せてお勧めします。主人公や警察署の様子がイメージでき小説も一層楽しめます。
笑う男 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 笑う男 (創元推理文庫)より
448820905X
No.13
(4pt)

屍の上で笑う人間ども!!

ボーダーレスの闇世界で繋がり、巨万の富を築き、社会から持てはやされる人間の姿をした悪魔どもが地球を
壊してゆく。ヴァランダーは再び立ち上がるが、社会は救いようのない地獄と化していた。現実に起こりつつある巨悪を、ヘニング・マンケルの筆力でグイグイと暴き出してゆく。
笑う男 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 笑う男 (創元推理文庫)より
448820905X
No.12
(5pt)

必死に蟷螂の斧を振るう主人公が愛おしい。

世間的には、腕利きの刑事と評価されている主人公の、内面の煩悶には息を呑みます。かっこ悪いのにかっこいい。自分にこうも厳しいからこその仕事ぶり、他のことへのしわ寄せが、実に人間臭くて、おかしくもあり哀しくもあり。スウェーデンは遠い国だと思っていましたが、スウェーデンの人々は案外日本人の性向と似通うところが多いのかもしれないと思いました。大ファンです。
笑う男 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 笑う男 (創元推理文庫)より
448820905X

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