ら抜き言葉殺人事件

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種別
長編
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あらすじ

1994年02月01日 ら抜き言葉殺人事件 (光文社文庫)

ピアノと日本語を教えている笹森恭子が、自宅のベランダで首吊り自殺をした。部屋には、ある作家に誤りを指摘した手紙に対する返信が残されていた。警視庁捜査一課の吉敷竹史は、現場に不審を抱き、殺人説を唱える。そんな時、またもや自殺者が。しかも、恭子に来ていたのと同じ作家からの葉書が…。本格推理の鬼才が、現代の世相を鋭く抉った異色の長編力作。(「BOOK」データベースより)

評判

ら抜き言葉殺人事件の評価:

7.00/10点 レビュー 1件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

ら抜き言葉殺人事件の総合評価:

6.71/10点 レビュー 7件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6
(4pt)

ギャグ路線・・・ではなくシリアスもの

ら抜き言葉殺人事件・・・・・タイトルだけからだと何やねんそれは・・・とギャグミステリーなのかと思ってしまうが、そこは鬼才の島田氏、ら抜き言葉をモチーフに言語から考察する日本人論にまで昇華し、何ともシリアスかつ物悲しい本格ミステリーに仕上げています。
もともと強引なモチーフなので消化不良感と犯行の真相の物足りなさはありますが、きっちりと標準以上のミステリーになっているのはさすがという感じ。
ら抜き言葉殺人事件 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ら抜き言葉殺人事件 (光文社文庫)より
4334718329
No.5
(4pt)

ギャグ路線・・・ではなくシリアスもの

ら抜き言葉殺人事件・・・・・タイトルだけからだと何やねんそれは・・・とギャグミステリーなのかと思ってしまうが、そこは鬼才の島田氏、ら抜き言葉をモチーフに言語から考察する日本人論にまで昇華し、何ともシリアスかつ物悲しい本格ミステリーに仕上げています。
もともと強引なモチーフなので消化不良感と犯行の真相の物足りなさはありますが、きっちりと標準以上のミステリーになっているのはさすがという感じ。
ら抜き言葉殺人事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: ら抜き言葉殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334029108
No.4
(2pt)

「 ら抜き言葉 」 と殺人事件の間に接点がありません

約10年ぶりに読んだのですが、やはり面白くないという印象です。
「 ら抜き言葉 」 に関する箇所などは、中々興味深かったのですが、
殺人事件そのものが平凡すぎるのを、そのような描写で誤魔化しているだけではないかと思います。

何より、最後が唐突すぎます。
何故、吉敷が真相を看破できたのか、そのあたりをもう少し、詳しく書いてほしかったですが、
一番問題なのは、殺人事件と 「 ら抜き言葉 」 の間に接点が無いところでしょう。
「 ら抜き言葉 」 のために事件が起きたというのなら、まだ納得できますが、
これでは、ただの付録のようなもので、すっきりしません。

この作者の作品では、 「 占星術殺人事件 」 や 「 斜め屋敷の犯罪 」 などは大好き
( 今までに読んだ国内のミステリではベスト5に入ります ) なのですが、これは残念な作品と感じました。
ら抜き言葉殺人事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: ら抜き言葉殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334029108
No.3
(2pt)

「 ら抜き言葉 」 と殺人事件の間に接点がありません

約10年ぶりに読んだのですが、やはり面白くないという印象です。
「 ら抜き言葉 」 に関する箇所などは、中々興味深かったのですが、
殺人事件そのものが平凡すぎるのを、そのような描写で誤魔化しているだけではないかと思います。

何より、最後が唐突すぎます。
何故、吉敷が真相を看破できたのか、そのあたりをもう少し、詳しく書いてほしかったですが、
一番問題なのは、殺人事件と 「 ら抜き言葉 」 の間に接点が無いところでしょう。
「 ら抜き言葉 」 のために事件が起きたというのなら、まだ納得できますが、
これでは、ただの付録のようなもので、すっきりしません。

この作者の作品では、 「 占星術殺人事件 」 や 「 斜め屋敷の犯罪 」 などは大好き
( 今までに読んだ国内のミステリではベスト5に入ります ) なのですが、これは残念な作品と感じました。
ら抜き言葉殺人事件 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ら抜き言葉殺人事件 (光文社文庫)より
4334718329
No.2
(2pt)

「 ら抜き言葉 」 と殺人事件の間に接点がありません

約10年ぶりに読んだのですが、やはり面白くないという印象です。
「 ら抜き言葉 」 に関する箇所などは、中々興味深かったのですが、
殺人事件そのものが平凡すぎるのを、そのような描写で誤魔化しているだけではないかと思います。

何より、最後が唐突すぎます。
何故、吉敷が真相を看破できたのか、そのあたりをもう少し、詳しく書いてほしかったですが、
一番問題なのは、殺人事件と 「 ら抜き言葉 」 の間に接点が無いところでしょう。
「 ら抜き言葉 」 のために事件が起きたというのなら、まだ納得できますが、
これでは、ただの付録のようなもので、すっきりしません。

この作者の作品では、 「 占星術殺人事件 」 や 「 斜め屋敷の犯罪 」 などは大好き
( 今までに読んだ国内のミステリではベスト5に入ります ) なのですが、これは残念な作品と感じました。
ら抜き言葉殺人事件 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ら抜き言葉殺人事件 (光文社文庫)より
4334718329

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