特捜部Q Pからのメッセージ

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初版刊行(参考)
種別
長編
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7,200回
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5
読書済み登録回数
36
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あらすじ

2013年12月06日 特捜部Q ―Pからのメッセージ― 〔上〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

【北欧ミステリの最高峰 「ガラスの鍵」賞受賞作! 】 その手紙は、ビンに収められたまま何年間も海中にあり、引き揚げられてからもすっかり忘れ去られていた。だがスコットランド警察からはるばる特捜部Qへとその手紙が届いた時、捜査の歯車が動き出す。手紙の冒頭には悲痛な叫びが記されていたのだ。「助けて」いまひとつ乗り気でないカールをよそに、二人の助手アサドとローセは判読不明のメッセージに取り組む。やがておぼろげながら、恐るべき犯罪の存在が明らかに……(「BOOK」データベースより)

評判

特捜部Q Pからのメッセージの評価:

8.00/10点 レビュー 3件。 S ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.00pt

特捜部Q Pからのメッセージの総合評価:

9.11/10点 レビュー 45件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.42
(5pt)

賞獲得は当然。

主人公の警部補たちの視点と、犯人側の視点、その双方から交互に物語を紡いでゆくのが本シリーズに共通した構成であるようだ。今回の犯人はキリスト教系の新興宗教の信者の家族のうち兄弟姉妹の多い家を選び、常に子供二人を誘拐して身代金を手に入れることを繰り返してきた人物。誘拐した子供の一人がボトルメールを流し、それが回り回って主人公の許へと辿り着くというのが発端だ。しかし手紙は損傷していて読み取れる文字は少ない。それゆえいかにして文字を読み取るか、ということが当面の主題となる一方、犯人は新たな「仕事」に取りかかる。果たして主人公カールは現在進行形の誘拐を解決できるのか、物語の焦点は最終的にそこへと至る。面白さの詰め込まれた570ページ。
特捜部Q ―Pからのメッセージ― (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 特捜部Q ―Pからのメッセージ― (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
415001860X
No.41
(5pt)

宗教2世の話

このシリーズは本当に面白い。筋の展開もさることながら、事件の背景が印象深い。これは宗教2世の話で、親の宗教の押し付けのせいで嫌になった人間が、他の新宗教の子ども達を誘拐して金を奪って殺人を犯すなんてまるで旧統一教会の話を思い浮かべてしまう。新宗教を利用した政治家の暗殺を図る方向に行かなかっただけだ。この様な事件が起こるかもしれない。
特捜部Q ―Pからのメッセージ― 〔上〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 特捜部Q ―Pからのメッセージ― 〔上〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151794530
No.40
(5pt)

伝説の「ユアサ」登場作

シリーズをランダムに読んでいるので、ときどき前の話を知らないとわからないところが出てくる。「ユアサ」については後続作品でローセが「ユアサを呼ぶよ」と脅かすシーンがあるので、何かと思っていた。こういうことだったんだな。基本的にどれから読んでもさしつかえないが、アサドの過去・ローセの生い立ち・釘打ち事件の真相、なんかが共通の縦軸として小出しにされるので、できれば時系列に読むのが望ましい。
 このシリーズでは、被害に遭うべきではない人が理不尽に殺されたり、傷つけられたりすることが多く、本作も例外ではない。しかし、最低限の勧善懲悪と救いも準備されている。本作もラスト1行の救いが大きかった。
特捜部Q ―Pからのメッセージ― 〔下〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 特捜部Q ―Pからのメッセージ― 〔下〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151794549
No.39
(5pt)

笑いの次は、とてつもない恐怖・・・疲れます!!

今回も大満足!!前回キジ殺しを読んで驚愕!!ドラマで観ていたのと大違い(カールが暗すぎる)。原作ではカール、アサド、モーセのキャラがキラキラと輝いて、チームなのにバラバラ、でも肝心な時は身体を張って飛び込む。世界にはカルトに蝕まれている家族が、どれだけいるのかと思うと、言葉がなくなりますが・・次は、Pからのメッセージをドラマで検証します。
特捜部Q ―Pからのメッセージ― 〔下〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 特捜部Q ―Pからのメッセージ― 〔下〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151794549
No.38
(3pt)

小説としては面白いが。

結論から言うと面白いです。
ただ、伏線を回収しきれていなかったり、モヤモヤが残る部分は多いです。
それとシリーズ既刊3冊まで読みましたが、主人公含め登場人物全般に好感が持てる
人物が少ないというのが、このシリーズの最大の欠点だと感じます。
特に主人公は、人柄が良いわけでも捜査能力が高いわけでもないので、
一体なんのためにいるのかと思う時が多々あります。
特捜部Q ―Pからのメッセージ― 〔下〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 特捜部Q ―Pからのメッセージ― 〔下〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151794549

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