解錠師

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初版刊行(参考)
種別
長編
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9,576回
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46
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あらすじ

2011年12月08日 解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

【アメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)最優秀長篇賞/英国推理作家協会賞スティール・ダガー賞/バリー賞最優秀長篇賞/全米図書館協会アレックス賞】  けっして動かないよう考え抜かれた金属の部品の数々。でも、力加減さえ間違えなければ、すべてが正しい位置に並んだ瞬間に、ドアは開く。そのとき、ついにその錠が開いたとき、どんな気分か想像できるかい? 八歳の時に言葉を失ったマイク。だが彼には才能があった。絵を描くことと、どんな錠も開くことが出来る才能だ。やがて高校生となったマイクは、ひょんなことからプロの金庫破りの弟子となり芸術的な腕前を持つ解錠師になる……プロ犯罪者として非情な世界を生きる少年の光と影を描き、世界を感動させた傑作!出版社からのコメント全米図書館協会アレックス賞は、ヤングアダルト世代に読ませたい一般書に与えられる賞。若い世代の方々にもぜひ手にとっていただきたい一冊です。(「BOOK」データベースより)

評判

解錠師の評価:

7.80/10点 レビュー 5件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.80pt

解錠師の総合評価:

8.03/10点 レビュー 105件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全3件 1〜3 1/1ページ
No.3
(7pt)

設定が良い

期待が大きかっただけに、物足りない感じでした。

わたろう
0BCEGGR4
No.2
(7pt)

解錠師の感想

分類はミステリというより青春小説。
謎や驚きがなく、言葉を発せず解錠師となった主人公の成長を描く、ティーンエイジャー向けの物語。

本書は翻訳物ですが、とても読みやすかったです。
登場人物が、主人公、彼女と、その父親。あとは犯罪者数名ぐらいで少なく、カタカナ名でも人物把握は容易です。場面も主人公の身の回りなので混乱せず物語に没頭できました。

金庫破りの師匠ゴーストが、金庫は女として扱え。金庫を無傷で開けられるお前は芸術家だ。と、金庫破りの思考や、センスある表現を愉快に描かれているのが魅力的でした。原題もロック・アーティストと言うのが良いです。
若い主人公が他の犯罪者とタッグを組んで仕事をする時も、危険な目に合わず信頼をおいてもらえるのは、確固たる技術のおかげ。口がきけない、小僧といった弱みになりそうな点も確固たる能力があれば自信を持って立ち回れる姿に、何か感じる所がありました。

どんな鍵でも開けられる。でも声を発しない少年自身の心は閉ざされたまま。
なんとなくベタなのですが、それがとても把握しやすく安心して読める要素にもなってます。

ミステリとして読むと物足りなさを感じますが、
海外文学で青春物が読みたい方へは、とてもよい作品です。

▼以下、ネタバレ感想

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egut
T4OQ1KM0
No.1
(7pt)

愛の為に。

ミステリ-と思い込んで読み始めたが、中身は青春小説だと言った方が合っている。

主人公が話さないのがこの物語のキモでもあるのだが、そもそも主人公の一人称で書かれているので物語中で主人公が話さなくてもどういう心理かは全て書いてあって分かるし、ノリの軽いテンポで進むのでそもそも話したくても話せないとか過去の事件のトラウマ感が希薄に感じる。

ただ、金庫破りになるまでの経緯と、金庫破りとして逮捕されるまでの犯罪エピソードが章毎に展開されそれがスピ-ド感があって良い。

最終的に、全ては恋する彼女の為、LOVEの為って事でいいんじゃないでしょうか。

タカタソン
HU0OGV5Q

Amazonレビュー

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未読の方はご注意ください

No.100
(5pt)

クライムノベルでありながら瑞々しい青春小説

8歳の時に悲惨な家庭内トラブルに巻き込まれ言葉を失う少年マイクル。彼が十数年後刑務所の中で
自分の一生を回想し始めることでこの物語は始まる。彼には絵を描く才能と、解錠という技術では
並外れた才能があることが語られる。その解錠師としての才能故に、ギャングたちから利用され
転落する人生。だが、彼の不幸な人生の中で唯一の光は恋人アメリアとの出会い。彼ら二人が
愛を通じ合わせせようとそれぞれの絵の才能を使ったコミックを描いていく様はみずみずしく感動的だ。
明らかにアンチヒーローのクライムノベルだが、このマイクルの何とか自分の人生を切り開こうとするする姿は
心を揺さぶる。その意味でサスペンスでありながら、人を引き込む青春物語でもある。一気読み必至の
面白さだった。
解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150018545
No.99
(5pt)

古き良き犯罪芸術家の物語

過去のとある出来事から口から話せなくなった主人公には錠前破りの天性の才能があった…

二つの年代が交互に近づく書き方で飽きない。クライム青春物でとても面白い。さすがMWA賞とCWA賞のダブル受賞作。
解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151718540
No.98
(5pt)

古き良き犯罪芸術家の物語

過去のとある出来事から口から話せなくなった主人公には錠前破りの天性の才能があった…

二つの年代が交互に近づく書き方で飽きない。クライム青春物でとても面白い。さすがMWA賞とCWA賞のダブル受賞作。
解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150018545
No.97
(5pt)

満足です。

説明の通りで満足です。
解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151718540
No.96
(5pt)

満足です。

説明の通りで満足です。
解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150018545

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