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カミーテル さんのレビュー一覧
カミーテルさんのページへレビュー数45件
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表題作を含む4話が収録された短(中?)編集。こういったものは、長編を凝縮したものか小ネタを引き伸ばしたものかに別れるが、2話目以外は凝縮したものの方に入れても良いかな、と思えた。それ故に、強引だったりご都合的だったりの感は否めないが、1話から4話まで総じて小気味よいテンポで読むことが出来、且つ4話目に持ってきた『ロジカル・デスゲーム』は、短編ではあるがなかなかの迫力と火村の魅力が詰まっているので、最後まで飽きさせない良作の一冊だと思う。
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江戸川乱歩賞授賞の桐野氏本格デビュー作。少し飛躍しすぎな嫌いがあるが、物語としては面白かった。ただ、どうにもキャラクターが好きになれない。作者の中では相当魅力的な主人公のつもりかもしれないが、はっきり言ってオバンくさくて華の無い陰気な女という印象でしか無い。親友だから探している、という動機もあまりリアリティを感じられなかった。ただ単に“依頼者”と“探偵”という構図の方がまだしっくり来ますかね。しかし、文章はしっかりしており、勢いもあり、プロットも練られているので中の上くらいの評価になりました。
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ヤクザを題材にしたスパイもののような作品。五條氏の得意分野だけあってプロットは非常によく練られている。しかし、登場人物がどんどん増えていくのに物語は終始淡々と進んでいくので、コレ誰だっけ?と考えているうちに終わってしまった。単に自分の読解力の問題ではあるが、もう少し起伏のある展開があればな…と思った作品。
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予想通りというか、そうなるしかない展開と、序盤のピークからズルズル落ちていくだけの作品でした。篠田氏の艶のあるしなやかな表現や描写はありましたが、いかんせん話がつまらな過ぎましたね。
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