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カミーテル さんのレビュー一覧

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レビュー数9

全9件 1~9 1/1ページ

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No.9: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

ケモノの城の感想


▼以下、ネタバレ感想
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ケモノの城 (双葉文庫)
誉田哲也ケモノの城 についてのレビュー
No.8: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

白い家の殺人の感想


▼以下、ネタバレ感想
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白い家の殺人 (講談社文庫)
歌野晶午白い家の殺人 についてのレビュー
No.7:
(4pt)

美神解体の感想

予想通りというか、そうなるしかない展開と、序盤のピークからズルズル落ちていくだけの作品でした。篠田氏の艶のあるしなやかな表現や描写はありましたが、いかんせん話がつまらな過ぎましたね。

美神解体 (角川文庫)
篠田節子美神解体 についてのレビュー
No.6:
(4pt)

七人の中にいるの感想


▼以下、ネタバレ感想
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七人の中にいる (中公文庫)
今邑彩七人の中にいる についてのレビュー
No.5: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

真夏の方程式の感想

東野作品は、やはり良くも悪くも期待を外さないですね。ある意味今のミステリーには、この人の作品が基準になっているところもあるので致し方ない気もしますが。この作品もそういった意味では、超標準的ミステリーで、完全無欠の天才物理学者という都合のいいキャラクターを使って、ただ書いただけという印象も受けました。個人的には、全体を通して、読者よりも湯川が先に来てしまっている構図が気に入らないので、旅先での暇潰しにしかなりませんでした。
真夏の方程式 (文春文庫)
東野圭吾真夏の方程式 についてのレビュー
No.4:
(4pt)

銀行仕置人の感想

銀行を舞台に、数々の障害・受難を乗り越えて、大いなるものに戦いを挑む男、という池井戸作品の鉄板要素を詰め込んだ話ということでかなり期待しましたが、それほどでもありませんでした。

池井戸さんのタッチなのでスイスイ読めることは読めますが、終始違和感が。“この人あり”と謳われるほどの主人公をスケープゴートに選ぶこともおかしいし、そこまで人間を見誤る連中がこんな犯罪を犯すのもおかしいだろ、という矛盾と、それを許容してしまう都合のよすぎる展開…。他の池井戸作品に比べて、読後もスッキリした感じはなくモヤモヤしました。
銀行仕置人 (双葉文庫)
池井戸潤銀行仕置人 についてのレビュー
No.3:
(4pt)

墓地を見おろす家の感想




▼以下、ネタバレ感想
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墓地を見おろす家 (角川ホラー文庫)
小池真理子墓地を見おろす家 についてのレビュー
No.2: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

カラスの親指 by rule of CROW's thumbの感想

凄く評価が高い本ですが…、なぜなのか疑問ですね。
まあ、読みやすく、わかりやすい話なので初めての人や中高生向けなのかな?と思ってました。

途中で察しがついてしまったので、最後の大ドンデン返しを売りにするには物足りないですね。また大ドンデン返しの先に何があるのか?というのも、グッとくるほどでもなかったので、だから何?で終わってしまった感じです。

心に響くような…ではなく、驚かせて満足、的な作品です。
カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫)
道尾秀介カラスの親指 by rule of CROW's thumb についてのレビュー
No.1:
(4pt)

築地ファントムホテルの感想

タイトルは『築地ファントムホテル』とカッコイイのですが、読み終えてみるとタイトルにするほどのことも無かったような…。

謎解き以外は取り立てて面白味はないので、『誘拐児』が面白かった分ちょっと残念でした。
築地ファントムホテル
翔田寛築地ファントムホテル についてのレビュー