■スポンサードリンク


カミーテル さんのレビュー一覧

カミーテルさんのページへ

レビュー数15

全15件 1~15 1/1ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
 閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
No.15:
(5pt)

黒の回廊の感想


▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
黒の回廊: 松本清張プレミアム・ミステリー (光文社文庫)
松本清張黒の回廊 についてのレビュー
No.14:
(5pt)

Dの複合の感想


▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
Dの複合 (松本清張小説セレクション)
松本清張Dの複合 についてのレビュー
No.13: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

朱色の研究の感想


▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
朱色の研究 (角川文庫)
有栖川有栖朱色の研究 についてのレビュー
No.12: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

寝台特急「はやぶさ」1/60秒の壁の感想


▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
寝台特急「はやぶさ」1/60秒の壁 (光文社文庫)
島田荘司寝台特急「はやぶさ」1/60秒の壁 についてのレビュー
No.11:
(5pt)

感染遊戯の感想


▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
感染遊戯 (光文社文庫)
誉田哲也感染遊戯 についてのレビュー
No.10:
(5pt)

三つ首塔の感想

横溝作品というだけで特別な眼で見てしまう自分がいますが、純粋にミステリーとして考えると正直面白くない。かなり無茶な展開をご都合で辻褄合わせをしただけの話で、小中学生向けのミステリーに官能描写が乗っかり、誰にもお勧め出来ないような位置に陥っています。しかしながらやはり、発表されたのが昭和30年だということを鑑みると、この時代に求められた娯楽であったり、またこういった作品の上に現代のミステリーが成り立っているという事実もあるわけで、やはり『価値ある作品』というあたり障りのない感想に落ち着いてしまいます。
三つ首塔 (角川文庫―金田一耕助ファイル)
横溝正史三つ首塔 についてのレビュー
No.9:
(5pt)

果断: 隠蔽捜査2の感想

竜崎に始まり、竜崎に終わるだけのシリーズ。話としては面白いが、小説としてはどうかな…。やはりベテランの作家先生にもなると、情熱云々ではなくパターンで書いてしまっている感が強く、それがこの作品の場合、竜崎とゆかいな仲間たちという構図が出来上がってしまっているので茶番のように感じる。警察小説では類を見ない無能捜査とダレた雰囲気があるからこそ、竜崎というキャラクターが活きているような気がします。
果断―隠蔽捜査〈2〉 (新潮文庫)
今野敏果断: 隠蔽捜査2 についてのレビュー
No.8:
(5pt)

レベル7の感想


▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
レベル7(セブン) (新潮文庫)
宮部みゆきレベル7 についてのレビュー
No.7:
(5pt)

黙の部屋の感想


▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
黙の部屋 (文春文庫)
折原一黙の部屋 についてのレビュー
No.6:
(5pt)

DZ(ディーズィー)の感想


▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
DZ(ディーズィー) (角川文庫)
小笠原慧DZ(ディーズィー) についてのレビュー
No.5:
(5pt)

ミッドナイトイ-グルの感想


▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
ミッドナイトイーグル (文春文庫)
高嶋哲夫ミッドナイトイ-グル についてのレビュー
No.4:
(5pt)

境界殺人の感想

ストーリーとしてはヒネりが効いていたと思いますが、どのキャラクター像もボヤけているので、置いていかれてる感じがしました。家族愛のエピソードやメロドラマ的なエピソードも在り来たりで安っぽいので、そういう所は排除してもっと事件に焦点を絞って掘り下げて欲しかったですね。
境界殺人 (講談社文庫)
小杉健治境界殺人 についてのレビュー
No.3: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

ひまわりの祝祭の感想

ソフトハードボイルドとでも言うのでしょうか、くたびれた中年が活躍する藤原作品得意のパターンですね。

正直、『テロリスト』『シリウス』『てのひら』と読んでくると、キャラクター設定のマンネリ具合に辟易します。島村も辰村も堀江も秋山もみんな同じ。周りも、特に女性キャラも似たり寄ったりだし、脇役達の役割もパターン化していますね。

『テロリスト』が面白かったので、立て続けに藤原作品を読んでしまったのですが、それが裏目に出て、この作品は飽きました。

つまらない作品ではないと思いますし、最初に読めばまた感想は違ったと思うので、もったいない読み方をしたな〜とは思います。
ひまわりの祝祭 (講談社文庫)
藤原伊織ひまわりの祝祭 についてのレビュー
No.2:
(5pt)

検察捜査の感想

ストーリー自体はシンプルだが、乱歩賞にありがちな専門的蘊蓄の羅列が煩わしい。また、女性検察官が主人公だが、このキャラクターが『美人だけど性格がキツい』とこれまたありがちな設定で、個人的には好きになれない。全体的に人物描写が足りないので消化不良なまま終わってしまいましたね。
新装版 検察捜査 (講談社文庫)
中嶋博行検察捜査 についてのレビュー
No.1:
(5pt)

フォー・ディア・ライフの感想

たまたま自分の子供が保育園に通っているので、面白く読めました。そうでなければ、なんてことはない作品だと思います。

個人的な意見ですが、この人の作品は人物描写がイマイチなんですよね。なんか無理があるなーと思ってしまうので、ストーリーが平凡だったりするとダメダメな作品になってしまいます。
フォー・ディア・ライフ (講談社文庫)
柴田よしきフォー・ディア・ライフ についてのレビュー