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カミーテル さんのレビュー一覧

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レビュー数24

全24件 1~20 1/2ページ
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No.24:
(3pt)

七つの会議の感想


▼以下、ネタバレ感想
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七つの会議 (集英社文庫)
池井戸潤七つの会議 についてのレビュー
No.23:
(3pt)

殺戮にいたる病の感想


▼以下、ネタバレ感想
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新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)
我孫子武丸殺戮にいたる病 についてのレビュー
No.22:
(3pt)

忌館 ホラー作家の棲む家の感想


▼以下、ネタバレ感想
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忌館 ホラー作家の棲む家 (講談社文庫)
三津田信三忌館 ホラー作家の棲む家 についてのレビュー
No.21:
(3pt)

理由の感想


▼以下、ネタバレ感想
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理由 (新潮文庫)
宮部みゆき理由 についてのレビュー
No.20: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

葉桜の季節に君を想うということの感想


▼以下、ネタバレ感想
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葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)
No.19:
(3pt)

シンデレラの五重殺の感想

この作者の作品初めてよみましたが、また最初はコレじゃない方が良かったようですね…。それもあって登場人物や人間関係がイマイチ納得できず。またそれがなくとも、全体的に幼稚っぽく、凄惨で不可解な事件であるにも関わらず緊張感みたいなものがまるで無い。『非常に気に入っていた仕掛け(トリック)』とは作者自身の弁だが、そのトリックも『はあ⁉』と言いたくなるもので、どう考えてもトリックとして成立していない。御大層なタイトルですが、それだけですね。昔、洋楽のCDをジャケ買いして失敗したのを思い出しました。
シンデレラの五重殺 (光文社文庫)
吉村達也シンデレラの五重殺 についてのレビュー
No.18:
(3pt)

弥勒の掌の感想

バカバカしい話ですね…、巻末の解説では一生懸命正当化しようとしてしたが。参考文献の少なさからも、作者がいかに勉強を怠って書いたかが覗えます。作者が言葉を紡げないのだから、テンポが良くなるのは当たり前で、テーマはともかく小学生レベルの作品ではないでしょうか。『この宗教は実はショッカー軍団でした。』というオチだったとしても違和感ないですし。余談ですが、表紙の絵は何なんですかね?弥勒菩薩の掌?実物とも、作中の描写とも違っています。まあ、その程度の作品なんでしょうね。
弥勒の掌 (文春文庫)
我孫子武丸弥勒の掌 についてのレビュー
No.17:
(2pt)

フェイクの感想

文章が幼稚で人物も軽薄。小説というより著者の妄想でしかないような気がしました。都合のよすぎる展開を『銀座だから』で片付け、安っぽいハッピーエンドをくっつけただけの話でした。ハズレですね。

フェイク (角川文庫)
楡周平フェイク についてのレビュー

No.16:

李歐 (講談社文庫)

李歐

高村薫

No.16:
(3pt)

李歐の感想

正直面白さがまったくわかりません。主人公に信念みたいなものがまったく感じられない。たまたま知り合った李歐という大陸のイケメン超人に感化され、それを引きずり続けたただの鉄屑オタクにしか見えない。そこに、心理描写と言うつもりか作者のパターン化した面白味のカケラもない屁理屈捏ねがグダグダとページを埋めている。信念がない者が屁理屈を捏ねたところで言い訳に過ぎないので、なぜ李歐をはじめ周りの人間がこの主人公を
チヤホヤするのかが理解出来ない。読者を楽しませる為でなく、作者が書きたかったものを書いただけの話ですね。『マークスの山』は面白かったので、ガッカリでした。
李歐 (講談社文庫)
高村薫李歐 についてのレビュー
No.15:
(2pt)

クレイジーヘヴンの感想


▼以下、ネタバレ感想
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クレイジーヘヴン (幻冬舎文庫)
垣根涼介クレイジーヘヴン についてのレビュー
No.14:
(3pt)

絶望ノートの感想


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絶望ノート (幻冬舎文庫)
歌野晶午絶望ノート についてのレビュー
No.13:
(3pt)

時計館の殺人の感想


▼以下、ネタバレ感想
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時計館の殺人<新装改訂版>(上) (講談社文庫)
綾辻行人時計館の殺人 についてのレビュー
No.12:
(2pt)

踊る天使の感想


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踊る天使 (中公文庫)
永瀬隼介踊る天使 についてのレビュー
No.11:
(2pt)

二重生活の感想


▼以下、ネタバレ感想
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二重生活 (角川文庫)
小池真理子二重生活 についてのレビュー
No.10:
(3pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

誘拐ラプソディの感想

ギャンブル狂いの前科者が思いつきで誘拐したのは、実はヤクザの親分の息子だった…という話。

作者自身が思いつきで書いているんじゃというくらい内容が浅く、構成もバラバラ、お涙頂戴的な陳腐なシーンと、萩原作品特有の悪い予想が当たってしまいました。笑わせよう、泣かせようが強過ぎて肝心なところはほったらかしなのが要因でしょう。

暇つぶしにしかならない作品です。
誘拐ラプソディー
荻原浩誘拐ラプソディ についてのレビュー
No.9: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

残穢の感想

映画化されたし、屍鬼も面白かったしと期待してよみましたが、私にはダメでしたね。中盤辺りから斜め読みになってしまいました。あえてこういうスタイルにしたのでしょうが、やはり作者が完全な客観な立場だと、余程面白い題材じゃないとこのページ数でもキツイ。作者がその題材をどう料理するか?というのも小説の醍醐味の一つなのに、これは何も手を加えずゴロンと食卓に放り出した感じです。

それほど怖くもなし、問題が解決するでもなし、であまり読んだ甲斐のない作品でした。
残穢(ざんえ) (新潮文庫)
小野不由美残穢 についてのレビュー
No.8:
(3pt)

いつかX橋での感想


▼以下、ネタバレ感想
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いつかX橋で (新潮文庫)
熊谷達也いつかX橋で についてのレビュー
No.7: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

ジウIII 新世界秩序の感想

長い割に内容が薄い。

この作者の作品は、どれも人物設定が安易なので話に重みや深みが無い。その分スラスラ読めるので、初心者向けとはいえますが、終わってみるとバカバカしさが残る。派手なアクションだの、エロシーンだの、中途半端なメロドラマだの詰め込もうとせずに、事件の根幹は人間であることを見つめ直して書いてもらいたいですね。
ジウ〈3〉新世界秩序 (中公文庫)
誉田哲也ジウIII 新世界秩序 についてのレビュー
No.6: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

Twelve Y. O.の感想

テーマは面白いのかもしれないが、この作者のもったいつけて回りくどいだけの文章が嫌いですね。読み手よりも自分の執筆力アピール優先みたいな。まぁ乱歩賞受賞作はそういうものではありますが…。ありえないことですが、このテーマで他の作家さんが書けばもっと面白かったろうなーと思いました。
Twelve Y.O. (講談社文庫)
福井晴敏Twelve Y. O. についてのレビュー
No.5:
(2pt)

悪の教典の感想

出版する意味も映画化する意味もわからない話ですね。

作者の自己満足の落書きレベル。
悪の教典 上
貴志祐介悪の教典 についてのレビュー


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