踊る天使
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踊る天使の総合評価:
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事故として処理されてる火事が実は放火だという点と、過去の火事が絡んでくる所、様々な人間模様が絡むなど、盛り上げようという意図は見えるのだが、結局最後まであんまりよくわからなかった。フィクションであるならもう少しハッキリした結末が欲しい。 火事の描写はさすがだが、長い話なのに乗り切れない感じがして読み終えるまでが重かった。 | ||||
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悪のカリスマや複雑な人間関係を技で読ませる永瀬隼介、今回は少し趣向が違う。 現実世界で起こる放火事件。 すんでのところで難を逃れた女。 恋人を失った男。 いれあげていた女性をなくした男。 不思議なつながりでつるむ3人の前に現れた元・消防士。 放火事件の謎解きと平行して紹介される独白。 もちろんルポライターとしての調査に立脚した消防士の、火災の描写は圧巻だ。 重厚で読ませる展開に夢中になったのだが、 最後がいまいち微妙だったので残念ながら★4つで。 | ||||
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特段の面白さは残念ながら感じられなかった。濃密な人間ドラマが描かれていたが、今一感情移入もできなかったし、内容も淡々としていて盛り上がりが欠けていた様に感じた。派手さはなかった。 | ||||
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