(短編集)

退職刑事



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初公開日(参考)2007年07月
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短編集

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退職刑事 (文春文庫)

2010年01月08日 退職刑事 (文春文庫)

職を追われた悪徳刑事の夢。迷宮入りした幼女神隠し事件の解明に執念を燃やす老刑事。仕事に追われ息子を失った刑事の悔恨。三代続く名門警察一家に隠された闇。様々な事情を抱え、職を辞した刑事たちに訪れた“人生最後の事件”とは?刑事という特殊な職業の生態を迫真の筆致で描く警察小説短編集。 (「BOOK」データベースより)




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退職刑事の総合評価:7.80/10点レビュー 10件。Cランク


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No.10:
(1pt)

検品をしっかりやってほしい

最後の方になって、漢字の練習?、落書き等が多数あり、読みにくかった。幸い、鉛筆だったので、消しゴムでけしたけど、気分が萎えてしまった。
退職刑事Amazon書評・レビュー:退職刑事より
416326230X
No.9:
(3pt)

退職刑事

定年退職した元悪徳刑事が、離婚で別れた息子のヤクザがらみのトラブルを知り、窮地を救うために奔走する「退職刑事」。息子を自殺で失った退職間際の刑事が、担任の女教師を追いつめる「レディ・Pの憂鬱」。胃ガンで死期を前に辞職した刑事が、迷宮入りした“幼女神隠し事件”の解明に執念を燃やす「神隠しの夜に」──警察組織を離れ一般人となった後も、身に染みついた刑事魂が疼き、自らドロ沼にはまっていく退職刑事たち“人生最後の事件”とは? 警察小説全5篇。
退職刑事Amazon書評・レビュー:退職刑事より
416326230X
No.8:
(4pt)

いいですね

この著者の作品は初めて読みましたが、骨がある抑えた文章とやるせないストーリーがいいですね。
退職刑事Amazon書評・レビュー:退職刑事より
416326230X
No.7:
(3pt)

他の方のレビューをみて

面白そうかと、今まで読んだことのない、新しい人を発掘と購入しました。ん~…短編であっさりしすぎというか、あまり内容を感じられないまま、読み終わってしまった感覚です。
退職刑事Amazon書評・レビュー:退職刑事より
416326230X
No.6:
(5pt)

最近流行の人情ものとは一線を画しています

永瀬さんの本の魅力は

・初期の頃の貫井徳朗さん(修羅の終わりとか殺人症候群とか)ばりの、重くてハードで
 容赦の無い嫌〜な展開
・初期の頃の馳星周さん(不夜城とか夜光虫とか)ばりのバイオレンス描写
・メチャメチャ重い展開なんだけど、文章自体は読みやすい
・そしてなぜか、読後感も悪くない
・どんでん返しもきっちりとある

といった点だと思ってるんですが、短編集である本書にも
そんなエッセンスがたっぷりと詰まってて、非常に面白かったです。
特に、1話目の「主人公の身内の腹黒さ」には痺れました(笑)

最近の刑事小説って、東野圭吾さんの『新参者』のような人情路線が
流行ってるみたいですが、本書みたいなハード路線の方が好きですね〜。
永瀬さんは、もっとブレイクしていい作家さんだと思います(それで、ライト路線
に転じられても困るんですが)。
退職刑事Amazon書評・レビュー:退職刑事より
416326230X



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