去りゆく者への祈り



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初公開日(参考)2006年07月
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長編小説

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去りゆく者への祈り (角川文庫)

2009年10月24日 去りゆく者への祈り (角川文庫)

北関東で細々と探偵業を営む元刑事・古城辰郎。彼は消息を絶った熊坂茂を捜すため新宿へと向かった。古城はやがて茂が中国マフィアに拉致されたことを知り、彼を軟禁した組織の若きボス・李秀龍と会う。李は古城に組織に潜入している警察のS(スパイ)を捜し出すことを条件に、茂を解放すると持ちかけるが…。古城はSの正体を暴けるか?中国闇組織の驚愕の実態と警察組織の暗闘を活写した、迫真のシリーズ、第2弾。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(3pt)

若きボス・李秀龍が中途半端。

北関東で細々と探偵業を営む元刑事・古城辰郎。彼は消息を絶った熊坂茂を捜すため新宿へと向かった。古城はやがて茂が中国マフィアに拉致されたことを知り、彼を軟禁した組織の若きボス・李秀龍と会う。李は古城に組織に潜入している警察のS(スパイ)を捜し出すことを条件に、茂を解放すると持ちかけるが…。古城はSの正体を暴けるか?中国闇組織の驚愕の実態と警察組織の暗闘を活写した、迫真のシリーズ、第2弾。
去りゆく者への祈り (角川文庫)Amazon書評・レビュー:去りゆく者への祈り (角川文庫)より
4043759045
No.1:
(3pt)

馳星周を薄めた感じ

馬鹿息子の捜索を依頼されたしがない探偵が、中国マフィア組織に潜入するスパイ狩りに巻き込まれる話。主人公とその同志「闘うルポライター」と一緒に謎を解いていく話で、軽妙な遣り取りも笑える。中国の現状にも言及したダークな話なのだが、イマイチ盛り上がりに欠ける。アクションシーンもそんなにないし、スパイの精神状態もちょっと理解できない部分もある。読後に「あー面白かった」とはならないが、馳星周の話を薄めた様な感じのノワール小説と言えると思う。
去りゆく者への祈り (角川文庫)Amazon書評・レビュー:去りゆく者への祈り (角川文庫)より
4043759045



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