白い疵(きず) 英雄の死



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初公開日(参考)2013年09月
分類

長編小説

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白い疵(きず) 英雄の死

2013年09月04日 白い疵(きず) 英雄の死

文芸評論家・縄田一男氏大絶賛!! 「さすがは永瀬隼介、この一巻は正に亡国日本の落日と刺し違えんばかりの迫力に満ちているではないか。 作者の真価を問う傑作の誕生だ! 」 熱狂とともに現れたのは英雄か、危険人物か!? 沈みゆく日本を救うべく、豪胆で情熱的なカリスマが誕生した。牙を剥く国家権力、秘められた白い疵の謎。 男はこの国をどこへ導くのか!?著者3年ぶりの書き下ろしで、新境地の政治サスペンスを描く! 【あらすじ】 元警視庁の敏腕SP・黒木莉子、ある出来事をきっかけに退職に追い込まれ、いまは神保町で零細探偵 事務所を開いている。不景気で事務所を畳もうとした矢先、警察官僚からひそかに依頼された仕事は、 政治学者・月尾雄大のボディガードだった。月尾は首相の政策秘書として3・11福島第一原発事故の 修羅場を乗り切った英雄である。財政破綻し沈みゆく日本を救うべく大胆な国政改革を訴えて絶大な 支持を集め、その政界入りが期待されていた。 拳銃も持たない丸腰の民間人に要人警護ができるのか――。莉子は悩みつつも月尾の警護に当たる。 月尾は荒ぶる雄牛のごとく、行く先々で驚くべき豪胆さ、行動力を発揮し、冷徹に障害物を排除して突き 進んでいく。まさに日本を救うカリスマに相応しいその姿に、大衆は魅了され群がる。しかし国政トップを 狙う月尾には隠された過去と目的があった。さらにヒットマンのきな臭い噂が……。国家権力は月尾を 敵と定めたのか。莉子は見えざる敵の手から月尾を守れるのか。 そして月尾は、この国をどこへ導こうとしているのか!? 出版社からのコメント 現代(いま)の日本とのシンクロ率1000%! 衝撃の一冊です! (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

スケールがでかいようで小さいお話し

作品によりすごく面白かったり逆だったりと、私にとっては相性が定まらない作者です。
この作品は、何度か休みながら読みました。
作中で強調されるほどに、政治のトップを目指す主人公が魅力的ではないし、元SPの女性探偵の活躍もさほどではないと感じました。
ヒットマンのレベルも低すぎます。
つまり、守る側、守られる側、狙う側がすべて中途半端で、キャラを作ったものの動き始めないまま消化された感があります。
タイトルは、最後まで読めば納得できますが、あまりセンスがあるとは思いませんでした。
白い疵(きず) 英雄の死Amazon書評・レビュー:白い疵(きず) 英雄の死より
4906732518



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